〇やりたい事
毛利家関連の武将死亡イベントを回避して、中国地方三大名家の力を合わせての天下統一(三職推任エンド)
〇設定
ver1.14、超級、イベント有り、寿命史実、姫武将あり、討取無し、他勢力の同盟積極、合戦範囲広い、元就の妻「妙玖」の寿命を元就と同じ75歳に設定
〇関連(武将死亡)イベントの概要(◎印が今回の回避手段)
・隆元の死:1553年1月~1563年8月、尼子家の城数3以下、毛利家と尼子家が交戦、毛利元就が当主の勢力が存在、
毛利隆元が毛利家に所属、尼子家が健在
回避方法⇒ 毛利元就の隠居 ◎1553年2月までに尼子家滅亡
・井上党粛清:1550年7月、毛利元就が当主の勢力が存在、井上元兼が毛利家に所属
回避方法⇒◎毛利元就の隠居(大内家滅亡後に行う)
・大寧寺の変:1551年1月~9月、大内義孝・毛利元成が当主の勢力が存在する、陶隆房など4武将が大内家に所属
回避方法⇒◎1550年12月までに大内家滅亡 4武将のいずれかの離反
※(努力目標)二階崩れの変:1550年2月、大友義が当主の勢力が存在、戸次鑑連・大友義鎮・府内館が大友家に所属
回避方法⇒◎1550年1月までに府内館の制圧
※新宮党事件、厳島の戦いは上記イベント回避時にフラグが消える。
〇戦略・戦闘の基本方針について
・腰兵糧や敵城の耐久力を考慮して、必要に応じて「扇動・破壊」を使用して敵城攻略をしていく。
・合戦での威風、攻城戦での威風が狙えそうな時は積極的に狙っていく。特に攻城戦での威風は「中」になるように意識する。
また、腰兵糧が60日増えるので、それを以って遠征を行っていく。
・戦闘では、元就の戦法「百万一心」が兵力・体力回復の効果があり、タイマンではほぼ負けないので、積極的に敵に当てていく。
また、戦闘終了前に必ず兵力が回復しきる時間を作り、兵力回復させてから戦闘を終了させるようにする。
・毛利家は初期の段階で、八木衆・井上元兼・南条宗勝・妙玖と混乱持ちが多数いるので、混乱を利用して兵力減少を抑えて戦うようにする。
・尼子国久は特性「一番槍」を所持しているので、積極的に利用する。
〇内政の基本方針について
・城下施設は基本的に「米問屋1つ+他は商人町」にする。(城入手時に練兵場などがある場合は、米問屋枠は最低限設置し、他は残す)
・城下方針は、できる限り「攻撃」にし、建設集落を「入会地」にし、兵力増強を図る。
・政策は、労力を使い切ってもお金が足りる分だけ残し、政策をどんどん発令していく。
特に、「制度改新Lv3」「小荷駄隊配備」「郡司制」「楽市楽座」「寺社寄進」「南蛮交易」は優先して発令していく。
・奉行は「武士心得」「管吏心得」「廻船の勧め」「楽市奉行」「兵糧奉行」「尼子伝」「高家の誉れ」を意識して任命していく。
・家宰は、序盤は隆元にし内政の進みを早くし、後半は「重商主義」か若しくは腰兵糧を増やす家宰を持っている人を狙っていく。
・二つ名は、元就・隆景は調略系、隆元・元春は戦闘系、あとは基本戦闘系を伸ばし、内政系は内政を上げていく。
元就に調略系の具申をさせたい(+井上党のイベント回避)ので、時期を見て隆元に家督を譲る。
・お金に余裕が出てきたら、朝廷・足利家への親善を行い、威信上げ及び役職獲得を意識していく。
1546年1月のイベント「吉川元春登場」までに尼子家を滅亡させていると山吹錠が内政進んだ状態で手に入る為、それを目標にしていく。
序盤は合戦を積極的に行う為、米問屋の建設が大事になってくる。
最初に吉田郡山城に米問屋の施設建設指示を出し、熊谷信直に制度改新の政策発令指示を出したら、三城及び国衆全て動員し、比叡尾山城攻めを行う。合戦は2回行い(2回目は威風弱)、元就の回復と八木衆の混乱を使い合戦での被害を最小限して、比叡尾山城を陥落させる。
その後、隆元を比叡尾山城主にし、労力が戻ったら米問屋を建設する。
神辺城が動揺中に元就部隊を向けると城主降伏してくるので、5年安堵し神辺城を入手する。
この時点で隆元を家宰に任命し、集落掌握速度を高める。
月山富田城を破壊(元就に甲斐直之をつける)などを駆使して落とし、その後は山名家の動向を見つつ、今回は山名家が羽衣石城攻略に動かなかったので、「小荷駄配備」「扇動」「攻略目標」を駆使して羽衣石城を落とす。
あとは、1545年12月までに三刀屋城を落とすだけ。
大内家と同盟が切れて、攻めれるのが1946年11月。それまでは内政を進めていく。時間に余裕があったので、その間に三村家に援軍を借りて三浦家を滅ぼした。
1546年11月になったら、桜尾城に部隊を集めて威風中を狙っていったが、こっちの動きを見て大友家が同時に攻めており、大内家の兵が分散してしまったのでm威風弱になってしまった。その後周防高森城を攻略し、一旦兵を休め、大友家の攻め具合を見ながら、破壊工作を2つ進めてながら大内義隆のいる山口館に攻城戦を行い、威風中(城の兵数が1万切らないように意識して)を起こし、城を3つ手に入れた。
同時期に大友家が九州の大内家の城を落とし、残り津和野城のみとなり、攻城戦ができるまで時間がかかりそうだったので、先に大友家の府内館を扇動・破壊をし、攻城戦で攻め落とした。(威風中)
その後、津和野城を攻城戦で攻め落とし、大内家を滅亡させた。(1549年2月)
島津家の岩尾城、阿蘇家の熊本城、蒲池家の柳川城、龍造寺家の佐嘉城をそれぞれ攻城戦で攻め落とし、九州の大名家全て従属させ、九州統一となった。(1550年3月)
九州統一後、家督を隆元に譲り、浦上家・赤松家・三木家を合戦威風・攻城戦を利用して滅ぼし、中国地方統一となった。(山名家・一色家・赤井家・波多野家は従属済み)
そこでの攻城戦で蓄えた兵糧でそのまま三好・鈴木・筒井・足利・浅井・織田を威風・攻城戦を利用して攻めていき、滅亡・従属させていき、三職推任エンドになり、征夷大将軍になった。
最終状態は、城数54(従属城数60)威信は870、官位は従三位。役職は守護職4種、最大兵数39.4万、従属大名は16家、9年8か月でのクリアになった。
・大内家を滅ぼしてから中国攻めまでの勲功を貯める時間が短かったので、攻略はほとんど毛利・尼子家の戦力でしていくことになってしまい、大内家の存在感が少し薄かった気がします。(大内義隆の影響は大きかった)
また、今回は姫武将が出なかった為できませんでしたが、大友家を従属させずに、攻め滅ぼし、戸次鑑連(立花道雪)を手に入れ、姫武将と婚姻させ侍大将にさせ城主にして従軍させたら、特性「雷の化身」の効果で混乱を無力化できたので戦闘がずっと楽になっていたと思います。(特に浅井家は混乱持ちが沢山いるので苦労した。)
・元就が戦法含めて強すぎましたね。攻略の功労者の8割は彼にあると思いますね。高い知力に加えて、戦法「百万一心」があり、タイマンでは勝てる武将はほとんどいませんね。また、二つ名「機知の将」になってからは、ゲージの回復速度が高すぎて、浦上家などの中国攻め~織田攻めまで兵力が「14961⇒10894」と損害が3割程度で済んでいたので、長期間の遠征が可能となりました。また、領主に「策謀・暗躍」持ちをつけていたので、具申を多数出してくれ、攻略及び調略功績稼ぎに大きく役にたっている。やはりぶっ壊れですね。
・本来はイベントで死ぬはずの井上元兼・尼子国久・大内義隆(寿命設定を変更した妙玖も)が戦闘・内政で活躍をしており、彼らがいなければもう少し攻略は遅くなっていたと思いました。
妙玖は混乱持ちで、またある程度知力が高いので調略具申を出すので、調略功績がたまり、「機知の将」となってからは、他の混乱持ちとは段違いでのゲージの回復速度があり、戦闘で大きく貢献しました。また、有能で使いやすいので早く身分が上がるのが早く、奉行「兵糧奉行」にして大きく政策維持費を下げる事ができました。(最終的に小荷駄隊配備は☆5まで発令しました。)
井上元兼は初期家老&「一所懸命」なので、序盤の集落掌握に役に立ちました。また混乱持ちなので、戦闘で大きく活躍しました。
尼子国久は「一番槍」があり、攻撃力が高くなるので、元就で相手できない方面の敵の殲滅に大きく貢献しました。また「尼子伝」を持っているので、幕府からの役職さえもらえていれば序盤からでも部隊強化ができるので強いと思います。
大内義隆は人脈持ちで武将勧誘で貢献したのと、部将になってからは朝廷親善・政策発令と内政拡充の要となりました。
S1信長元服でも似たようなムーブで大寧寺の変前に大内家を滅亡させる事ができますが、「二階崩れの変」までに府内館の制圧と「井上党粛清」までに大内家を滅ぼすを同時にこなすのは難しく、尼子家を滅ぼしたら即同盟切りを行うか、大内家を滅ぼす前に家督を譲るか、どちらかのイベントを妥協する必要がありそうだと思いました。(元就が当主の内に大内家を滅ぼすのに拘っているだけですが)
毛利家は。前半シナリオは領土は狭いですが優秀な武将が多数おり、中盤は前半の武将の質に加え領土も広く、終盤は武将の質こそ落ちますが、領土が広いので初心者にお勧めです。(大阪の陣を除く。)