勢力図 †
1618年2月
シナリオ概要 †
いずれかのシナリオをクリアすると選択できるシナリオ。
戦国武将が時代を超えて激突する過去作の群雄集結にあたるシナリオ。
全大名家共通の状況 †
仮想シナリオのためか、足利家以外はどの勢力も無官で威信が非常に低い状態でスタート。
金2000以上所持で4月・10月に来訪する公家に官位を授与されるか足利家と親善し役職を授与されないと威信が低いまま。
政策の解禁に威信値の条件があるため、早めに威信を上げないと政策の解禁に苦労する。
なお、上杉家・毛利家は足利家の外交姿勢が常時「友好」のため役職の授与を受けられるのが早く、威信面で他家より楽。
いずれにせよ資金を用意しておかないと家臣の知行でいつまでも苦労してしまうので、序盤の金策は非常に重要。
本拠の城が豊か・隣接大名家の数が少ない・初期兵数が多い大名家は比較的簡単。
一方で伸びしろの少ない城が本拠となっている大名家はスタートダッシュに苦労するだろう。
蒲生・太田・本多・姉小路・水野・鍋島・島津義弘あたりは本拠が小城で辛い。
これら勢力は上記に加えて早期の本拠移転のために金策・節約がさらに重要になる。
武将数が非常に多いため、代官を普通に利用しているだけでは組頭がどんどん増えてしまう。
政策「母衣衆結成」を早めに取得しレベルを上げていけば昇進待ちの状況はかなり改善される。
CPU大名は仮想シナリオのため行動制限が一切なく、織田と北条は確実に伸び、最後に立ちはだかるのは大抵どちらか。
その他の勢力は展開次第である程度まで伸びたり早期に滅びたりする。
なお、大名家配置の妙か、安東・柳生・榊原・伊東あたりが健闘することもある。
逆に毎回すぐ滅びがちなのは松平・津軽・丸森伊達あたり。
特に松平は近隣勢力プレイで意図的に見逃さない限り必ず最速で滅ぶ。
勢力別攻略 †
各大名家の攻略情報はリンク先で記述。
蠣崎家
津軽家
南部家(未)
安東家(未)
伊達家
最上家
丸森伊達家
相馬家(未)
蒲生家
蘆名家(未)
佐竹家(未)
堀家
宇都宮家(未)
結城家
本多家
里見家
長野家(未)
太田家
酒井家(未)
北条家
松平家
真田家
村上家
武田家
今川家(未)
井伊家
徳川家
斎藤家
織田家
北畠家
滝川家
上田長尾家
上杉家
前田家
柴田家(未)
三木(姉小路)家
本願寺家(未)
朝倉家(未)
浅井家(未)
石田家
大谷家
足利家
六角家(未)
柳生家(未)
細川家(未)
明智家
三好家
豊臣家
松永家
鈴木家
山名家
榊原家
池田家
森家(未)
浦上家(未)
宇喜多家
新宮尼子家
尼子家(未)
水野家
吉川家
毛利家
陶家
大内家
仙石家
蜂須賀家(未)
藤堂家
長宗我部家(未)
山内家
小早川家
黒田家
大友家
宗家
立花家
龍造寺家
鍋島家
加藤家
伊東家
相良家(未)
島津義弘家
島津家(未)
コメント
- 大抵 九州:島津義久、中国:毛利、四国:長宗我部、畿内:織田、中部:武田、関東:北条:、東北:伊達になる… --
- 武田すぐ滅ぶイメージしかないな、九州も毎回勝者が違うし、東北は伊達はなかなか残らない --
- 武田は上杉北条の挟撃ですりつぶされる、東北は北が安東か南部、南は最上か伊達で拮抗してまとめて北条に潰されることが多いね --
- 北畠は織田と六角に耐えて滝川を吸収出来ればいいけど、1・2回の合戦じゃびくともしないからキツイ。滝川を取っても徳川含めまた物量で迫られる。攻略希望 --
- 北畠は初手織田と足利と同盟目指して、(足利は停戦仲介狙い)伊勢志摩大和伊賀紀伊の南近畿を併呑する形でなんとか生き延びた。織田の西進塞いでるとそのうち北条が東から織田を食ってくので、よきようなタイミングで同盟相手を北条に切り替えて、濃尾越前あたりを切り取って北条の西進もブロック。後は成り行き --
- AIが外交とかしないのちょっと寂しいな --
- 北畠を書いた者です、攻略情報感謝します。自分がやると織田からの不信で同盟に繋げられず、どんなに国力貯めても真っ先に狙ってくるので正直織田は防衛に徹する他ないのかなと。滝川と六角取れた段階でもジリ貧でしたがまだマシに進めるようになった印象。 --
- ワイの東北安東一色になってて草 --
- デモプレイすると10回中9回は北条が勝つ --
- このシナリオは名将がたくさんいるのは勿論だが、一族ブーストが強い今作では名将の周りにいる一族が大量に登場するのも大きい。名将の一族は優先的に昇進してやるのもいいだろう。 --
- 初期で同盟等の関係がない上に結ぶ大名も少ない、初期で大勢力がおらず、威信はみんな低いという点から、進軍が早いと中盤以降ものすごい勢いで従属が決まる。有効な従属は見逃さないようにしよう。 --
- 足利家で全大名を従属させることに成功したのだが、近畿地方制覇に必要な大谷家の吸収を8年ほど待つことになり、吸収と共に近畿統一イベントは達成されたのだが、その後月を跨いでも総無事令エンディングに移行しなかった… --
- ちなみに攻略ポイントはとにかく東進を急ぐこと。西国は従属包囲網が出来れば伸びる勢力はない。上杉もかなり伸びるが、最終的に前田、斎藤、蘆名、最上が雪崩れ込み従属範囲内に収まった。北条は包囲網を作ってもお構いなしに伸びるので、この伸長を押さえることを常に最重要課題とすべきである。 --
- 大志での独立大名から陥落し佐竹配下になってる小田氏治になにか悲哀を感じる(でも城主だからいいか) --
- 将軍家が畿内の勢力(主に妙に初期は活きがいい柳生家か石田家)に滅ぼされるのは官職もらえなくなるからやめて欲しい --
- 豊臣プレイで何とか畿内と中国抑えても、東を見たら北条が巨大過ぎて萎える… --
- 西日本で始める場合は収支に余裕ができ次第、北条と同盟しておくとほとんどの大名に仲介が効くから漁夫対策には非常に便利なので手段を問わないスタイルの人にはオススメ。同盟したら出来るだけ早く東進してまず北条の西進を食い止めておき、残りの西を平らげたら最後は破棄して決戦がベター。最後の雑な作業ゲー感が嫌な人は北条の西進を止めた時点でそこそこ巨大勢力になってるはずなので、そこで終わっても良いかもしれない --
- 東は毎度北条ばっか伸びてつまらない --
- どうせなら各勢力同じくらいの強さにして欲しかったわ。北条とか武将優遇されすぎだからスタート1城だけにしたい --
- 勢力配置は令制国基準っぽいな 織田は尾張、毛利は安芸、北条は相模といった感じだ --