政策名 | 勢力 | Lv | 費用/ 月 | 政策効果 | 発令条件 | 必要 武将数 | 必要 日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天下布武 | 織田家 織田信勝家 | 1 | 100 | 行軍による郡制圧速度+20%、 全家臣の獲得勲功+10% | なし | 1 | 90 | 織田家の固有政策。 迅速な侵攻と早期の昇進を可能にする。 最強政策の一角であり、今作の特徴である「郡」と「身分」に関する部分を大きく強化するというまさに主人公勢力の政策である。 織田を敵に回した時も、郡制圧の速さが厄介になるケースは多い。 PKでは家宰・奉行の登場で身分を上げる理由が増えたため更に価値は増している。 織田は一族が非常に多い上どの時代にも存在するため他家でも発動しやすい。 強力な政策なので積極的に施行していきたい。 織田が強大な場合でも、お市などの姫を婚姻で引き取れば発動出来る。 |
2 | 2000 | 行軍による郡制圧速度+50%、 全家臣の獲得勲功+20% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 行軍による郡制圧速度+100%、 全家臣の獲得勲功+50% | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
検地・刀狩 | 羽柴 (豊臣)家 | 1 | 100 | 農村の石高+20、 領内問題による一揆発生率-50%、 軍備日数+15% | なし | 1 | 90 | 豊臣家の固有政策。 石高増加により各城の兵力が増強されるが、軍備日数増加というデメリットのある唯一の政策。 最も、軍備は使用しなくてもそこまで問題はないので、純粋に石高が増えるだけでも有用。 一揆抑制も労力・金銭が足りない時は有用で、災害時の問題ラッシュの危険性を下げてくれる。 農村の総数が多い城ほど効果が高く、レベル3で安土城の農村全掌握だと石高+2200(兵数+3300)となる。 この政策の影響で豊臣との最終決戦では膨大な兵力を相手にすることになる。 一方で貧しい城では増加量も相応に小さく、その点では郡ごとに固定値で増加する官吏主導や今川伝に比べて劣る。 |
2 | 2000 | 農村の石高+30、 領内問題による一揆発生率-75%、 軍備日数+15% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 農村の石高+50、 領内問題による一揆発生率-100%、 軍備日数+15% | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
旗本先手役 | 徳川家 | 1 | 100 | 大名出陣中、全部隊の防御+6、 臨戦時、攻撃と防御+2 | なし | 1 | 90 | 徳川家の固有政策で上杉家の「毘沙門天信仰」と島津家の「薩摩軍法」を足して2で割ったような効果。 無印からPK、さらにPKでのアプデで二度強化が入り、実用的な上昇幅にはなってきた。 東国は強力な能力上昇政策が多いが故に埋もれやすいが、防御力が大事な合戦では特に有用。 徳川が大勢力になったシナリオだと手こずるかも。 「大坂の陣」では徳川に出戻る千姫との婚姻で西国の貴重な能力アップ方法に |
2 | 2000 | 大名出陣中、全部隊の防御+9、 臨戦時、攻撃と防御+3 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 大名出陣中、全部隊の防御+12、 臨戦時、攻撃と防御+4 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
甲州法度次第 | 武田家 | 1 | 100 | 騎馬LV上限+1、全城の騎馬LV+1 | なし | 1 | 90 | 武田家の固有政策で、全城で騎馬攻撃が発生するようになる。 マップ上戦闘で全部隊に追加攻撃が発生するようになるため強力。 さらに、合戦での騎馬突撃の威力はLV5刻みで跳ね上がるが上限が9のところを10以上にできるため非常に強力。 LV10の騎馬突撃は兵数3000以上なら固定で1500の被害をもたらすので小部隊は突撃だけで壊滅する。 騎馬レベル+3の家宰とこの政策のレベル3を組み合わせれば全城騎馬レベル5となり、合戦や攻城戦が非常に楽になる。 武田滅亡後シナリオでも姫武将ありなら上杉家に残る菊姫で発令可能。 |
2 | 2000 | 騎馬LV上限+2、全城の騎馬LV+1, 交戦中味方部隊数に応じて防御最大+3 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 騎馬LV上限+3、全城の騎馬LV+2, 交戦中味方部隊数に応じて防御最大+7 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
毘沙門天信仰 | 上杉家 山内上杉 (上杉景虎)家 | 1 | 100 | 大名出陣中、全部隊の攻撃+8、 兵糧枯渇時の兵力減少速度低下+50% | なし | 1 | 90 | 上杉家の固有政策。 大名出陣時は全部隊に攻勢と別枠で攻勢LV5以上が付与されているのと同じなので非常に強い。 合戦は大名しかできず、本拠は郡開発でも内政ができる仕様上殆どの場面で大名は出陣すべきであり、ほぼ常時発動の勢い。 兵糧枯渇の方も城攻めの終盤や陥落後の防衛で粘れる。 部隊能力アップ系の政策の中でも非常に優秀な部類。 他家でも是非発動したいが、どのシナリオでも上杉を滅ぼすのは骨が折れる。 婚姻で仙桃院をもらうのも手。PKではレベル3が少し強化。 |
2 | 2000 | 大名出陣中、全部隊の攻撃+12、 兵糧枯渇時の兵力減少速度低下+65% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 大名出陣中、全部隊の攻撃+16、 兵糧枯渇時の兵力減少速度低下+90(80)% | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
五箇条の訓戒 | 北条家 | 1 | 100 | 城の防御・対包囲+5 攻城戦で守城側時全部隊の防御+3 (※郡制圧時、農村と市を各+1掌握) | なし | 1 | 90 | 北条家の固有政策。(※内は無印の効果) Lv1は防御が多少向上する程度の微妙な効果だが、Lv2になると制圧した郡の農村・市の掌握を一定数維持できる効果が追加される。 あくまで掌握済みの農村・市の一定数維持だけで未掌握の農村・市を即時掌握する効果はない。 なお、無印時はLv1から郡制圧時に未掌握の村落も含めて一定数の農村・市を即時掌握するというトンデモ効果だったが、PKで大幅に弱体化された。 北条自体も無印とは比較にならないほど伸びなくなり、もはや別家と化している。 |
2 | 2000 | 城の防御・対包囲+10 攻城戦で守城側時全部隊の防御+5 郡制圧時、農村と市の掌握を1つ維持 (※郡制圧時、農村と市を各+2掌握等) | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 城の防御・対包囲+10 攻城戦で守城側時全部隊の防御+7 郡制圧時、農村と市の掌握を2つ維持 (※郡制圧時、農村と市を各+3掌握等) | 威信450(※400)以上 | 5 | 480 | |||
今川仮名目録 | 今川家 | 1 | 100 | 全集落掌握中の郡に石高+100、 保守主義の武将忠誠+1 | なし | 1 | 90 | 今川家の固有政策。(※内は無印の効果) 「寺社寄進」と別枠で保守主義の忠誠が高まるので早々にレベル1は発令したい。 最終的な兵力の伸びしろも非常に多いが条件を満たすのは大変。 郡の数が多く集落が少ない城ほど発動が早く効果も大きい。 例えば信濃の飯田城でレベル1でも石高1.5倍、レベル3だと石高2.5倍近くになる。 ちなみに今川歴代当主の主義は「中道」である。 今川家滅亡後も今川氏真や嶺松院で発令可能で、氏真は大坂の陣まできっちり登場する。 PKでは無印よりさらに石高上昇と発令していく度に保守武将の忠誠が上がるようになった。 PK新政策の官吏主導と相性が良く、合わせて発動すればどんな小城でも中堅城クラスの兵力になる。 |
2 | 2000 | 全集落掌握中の郡に石高+200(150)、 保守主義の武将忠誠+2(1) | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 全集落掌握中の郡に石高+300(250)、 保守主義の武将忠誠+3(1) | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
竜騎兵編成 | 伊達家 | 1 | 100 | 鉄砲・騎馬共にLV1以上なら攻撃+6 | なし | 1 | 90 | 伊達家の固有政策。 効果は大きいが竜騎兵の特性を持つ武将は非常に少ないため、馬牧場+砲術や馬術+砲術の組み合わせに頭を悩ませることになる。 近場の上杉やら最上やらの固有と比較すると弱く見えてしまうが、これも十分強力な政策。 PKでは家宰の騎馬教練(近隣の相馬盛胤がこれの優を所持)を使う場合はこの政策がほぼ死んでしまう。 一方、武田・鈴木の固有政策を両方発動して全部隊発動という荒業も可能。 大体のシナリオでどちらか片方の発動すら厳しいが…。 |
2 | 2000 | 鉄砲・騎馬共にLV1以上なら攻撃+12 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 鉄砲・騎馬共にLV1以上なら攻撃+20 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
六文銭之誓 | 真田家 | 1 | 100 | 部隊が自勢力城にいると攻撃・防御+6(5) | なし | 1 | 90 | 真田家の固有政策。(※内は無印の効果) もともと真田家の武将は強いため、侵攻を受け止めてからのカウンター侵攻が成功しやすくなる。 しかし、難易度を上げないとそもそも敵があまり攻め込んでこない。 費用は少し安めだが、基本的に財政が苦しい真田でこんな役立つ場面が限られる政策を取る余裕があるかどうか。 PKでは少し強化されたがこれを発動させるよりは防衛戦のできる制度革新弐を優先させた方が良い。 |
2 | 1500 | 部隊が自勢力城にいると攻撃・防御+7(5)、 部隊が自勢力領地にいると攻撃・防御+3 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 部隊が自勢力城にいると攻撃・防御+8(5)、 部隊が自勢力領地にいると攻撃・防御+7(5) | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
機法一体 | 本願寺家 | 1 | 100 | 寺の石高+1200、寺のある城で一揆防止 | なし | 1 | 90 | 本願寺家の固有政策。 寺が大農村以上の効果になり寺のある城の兵力が跳ね上がるが、当然ながら寺のない城には効果がない。 レベル3にもなると寺ひとつで兵数+5400に達する。 同じような効果の大友と違って保守武将の忠誠アップはない。 PKでは費用が緩和され使いやすくなった。 |
2 | 1500 | 寺の石高+1800、寺のある城で一揆防止 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 寺の石高+3600、寺のある城で一揆防止 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
雑賀惣掟 | 鈴木家 | 1 | 100 | 鉄砲LV上限+1、全城の鉄砲LV+1、 射撃場の建築費用-500 | なし | 1 | 90 | 鈴木家の固有政策で、全城で鉄砲射撃が発生するようになる。 マップ上戦闘で全部隊に追加攻撃が発生するようになるため強力。 さらに合戦での鉄砲射撃の威力はLV5刻みで跳ね上がるが上限が9のところを10以上にできるため非常に強力。 LV10の鉄砲射撃は兵数3000以上なら固定で1500の被害をもたらすので小部隊は射撃だけで壊滅する。 鉄砲レベル+3の家宰とこの政策のレベル3を組み合わせれば全城鉄砲レベル5となり、合戦や攻城戦が非常に楽になる。 勢力の小ささを考慮されているのか費用は安め。 無印ではレベル3でも金2000だったが流石に安すぎたためか今の費用に。 費用の安さから奉行経由での採用もしやすく、各時代に所有者がいるのも良い |
2 | 1500 | 鉄砲LV上限+2、全城の鉄砲LV+1、 射撃場の建築費用-1000 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 鉄砲LV上限+3、全城の鉄砲LV+2、 射撃場の建築費用-1400 | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
百万一心之訓 | 毛利家 | 1 | 100 | 自勢力内の国衆の兵力上限+500、 全家臣の武将忠誠+1 | なし | 1 | 90 | 毛利家の固有政策。 本作では忠誠を上げられる要素が少ないので役に立つ。 国衆の兵力上限増加は国衆取込にも反映されるので、特に村上・来島水軍を抱える湯築城の兵数が跳ね上がる。 費用は少し安め。 PKでは忠誠を上げる手段が大分増えたので相対的に価値は下がったか。 |
2 | 1500 | 自勢力内の国衆の兵力上限+1000、 全家臣の武将忠誠+1 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 自勢力内の国衆の兵力上限+2000、 全家臣の武将忠誠+2 | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
一領具足制 | 長宗我部家 | 1 | 100 | 軍備日数-25% | なし | 1 | 90 | 長宗我部家の固有政策。 この政策自体の費用は他の固有政策よりかなり安い。 軍備は内政を止めるのが問題だが、安い費用で結構な日数を削減してくれる。 この政策と「常備兵制」をレベル3にすると軍備が1日で完了するようになる。 |
2 | 1000 | 軍備日数-50% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 2000 | 軍備日数-75% | 威信450以上 | 5 | 240 | |||
切支丹布教 | 大友家 | 1 | 100 | 南蛮寺の石高+1000、 自領内の寺が南蛮寺に変化、 革新主義の武将忠誠+1 | なし | 1 | 90 | 大友家の固有政策。 南蛮寺(寺)が大農村以上の効果になり寺のある城の兵力が跳ね上がる。南蛮寺(寺)のない城には効果がない。 領内の寺が全部南蛮寺になるため、寺社寄進を実施できなくなる。 寺も強引に南蛮寺にするため九州以外でも効果のある城は多く、関連の南蛮交易も強力。 本願寺の政策より汎用性は大きい。 鉄砲伝来以外のシナリオで発動可能で他家でも使用したい性能はあるが、大友伝持ちはわずか3人なうえ九州にいるため西日本以外では獲得が遅くなる 宗麟の息子は持っているが父と弟、次男は持っていない(弟は大内家の養子、次男は仏門に入れられていたのが要因の一つか) 宗麟の忠誠維持がついでに出来るのは美味しい。 |
2 | 2000 | 南蛮寺の石高+1500、 自領内の寺が南蛮寺に変化、 革新主義の武将忠誠+1 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 南蛮寺の石高+3000、 自領内の寺が南蛮寺に変化、 革新主義の武将忠誠+2(1) | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
薩摩軍法 | 島津家 | 1 | 100 | 臨戦時、攻撃と防御+3 | なし | 1 | 90 | 島津家の固有政策。 島津家には優秀な武将が多い為臨戦状態になると部隊の能力がかなり高くなる。 費用は少し安め。 とはいえ軍備は扱いが難しいので、有効に扱うのは結構厳しいかも。 PKでは一両具足と併用できるので、可能性はかなり増えたか。 |
2 | 1500 | 臨戦時、攻撃と防御+6 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 臨戦時、攻撃と防御+10 | 威信450以上 | 5 | 300 |
政策名 | Lv | 費用/ 月 | 政策効果 | 発令条件 | 必要 武将数 | 必要 日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
制度改新 | 1 | 100 | 「城下方針」解放 | なし | 1 | 30 | 過去作は制限なく行えた武将の配置換えはこの政策を実施しないと行えないため、最優先でLv3まで上げたい。 しかし、威信や部将以上の配下の不足が足枷になり易いうえ、発令に必要な日数も長め。 城下方針を指示し労力1(下記「裁量権委譲」の実施で0になる)で金銭消費なしで城下施設の自動建設が可能となる。 PKでは必要武将数が少なくなり。早めの展開をし易くなった。 |
2 | 200 | 領主の入替解禁、「城下方針」で増築可能 | 威信75以上 | 3(2) | 90 | ||
3 | 300 | 城主の入替解禁 | 威信150以上 | 5(3) | 210 | ||
城郭普請 | 1 | 300 | 城の耐久+800、耐久回復速度+10% | なし | 1 | 45 | 城の耐久力が増す政策。能力が高い城主を入れておけばそれなりに敵兵を削れ、石落としと投焙烙は結構な威力もある。 耐久増加による侵攻抑制効果もある。 費用は控えめで、終盤戦の敵の反撃対策でも負担にならないのが嬉しい。 基本的にはCPUの嫌がらせ用の政策な気がするのはご愛嬌。 PKでは攻城戦が導入されたことにより、状況次第ではプレイヤーが使っても大きな恩恵を受けるようになった。 投げ炮烙岩落としは城門に付随される防衛施設になり、場合によっては一撃数百ぶっ飛ぶ 裏を返せばCPUに発動されるとさらに厄介になったという事でもあるが。 |
2 | 800 | 城の耐久+1600、耐久回復速度+25% | 威信15以上 | 2 | 60 | ||
3 | 1500 | 城の耐久+2400、耐久回復速度+40% 山城の石落とし解放 | 威信30以上 | 3 | 90 | ||
4 | 2000 | 城の耐久+3200、耐久回復速度+65% 山城の石落とし解放、平城の投焙烙解放 | 威信100以上 | 5 | 120 | ||
5 | 3000 | 城の耐久+4000、耐久回復速度+100% 山城の石落とし解放、平城の投焙烙解放 | 威信200以上 | 5 | 150 | ||
母衣衆結成 | 1 | 300 | 代官の獲得勲功+30%、 組頭が毎月勲功を獲得 (最大25) | なし | 1 | 45 | 家臣の昇進を補助する政策。足軽大将以上にならないと本拠以外の郡に任命できないので早めに発令したい。 組頭の加入が多い群雄繚乱では必須の政策。 PKでは組頭の貰える勲功が激増したため、高レベルならすぐに足軽大将になってくれる。 代官の勲功増加も効果が大きく、育成したい武将を代官に入れて外交・朝廷を大名に担当させると昇進が早い。 合戦で勲功を稼がせまくるのも◎。 レベル3と5で本拠部隊の攻撃が大きく上昇するので終盤戦で便利。 本拠は分割出陣を活用することも多いが分割した全部隊に適用される。 |
2 | 800 | 代官の獲得勲功+30%、 組頭が毎月勲功を獲得 (最大50) | 威信15以上 | 2 | 60 | ||
3 | 1500 | 代官の獲得勲功+30%、 組頭が毎月勲功を獲得 (最大80)、 本拠部隊の攻撃+10 | 威信30以上 | 3 | 90 | ||
4 | 2000 | 代官の獲得勲功+50%、 組頭が毎月勲功を獲得 (最大120)、 本拠部隊の攻撃+10 | 威信100以上 | 5 | 120 | ||
5 | 3000 | 代官の獲得勲功+50%、 組頭が毎月勲功を獲得 (最大160)、 本拠部隊の攻撃+20 | 威信200以上 | 5 | 150 | ||
湯治療法 | 1 | 300 | 郡の兵力回復速度+10% | 温泉郷1 | 1 | 60 | 温泉郷を建てると施行可能な政策。 レベル2以上は兵力回復速度が目に見えて早くなるので、特に中盤以降に有用。 敵の大勢力にこれを取られてわんこそば攻撃をされると非常にきつい。 PKでは動揺があるためまだマシだが。 レベル2以上になると稀に家臣が1年程延命する。 |
2 | 2500 | 郡の兵力回復速度+20%、 武将の負傷や病気の回復率+15% | 威信150以上, 温泉郷5 | 3 | 120 | ||
3 | 7000 | 郡の兵力回復速度+30%、 武将の負傷や病気の回復率+30% | 威信500以上, 温泉郷15 | 5 | 240 | ||
灌漑整備 | 1 | 500 | 灌漑水路の石高+150、災害被害回避+25% | 威信15以上 | 1 | 60 | 石高の向上と災害の被害を抑える政策。今作の災害は凶悪で勢力が拡大するほど被害が甚大なものになる。 城下施設等と併せて回避100%にするとその城は災害無効になる。 レベル1でも灌漑水路1つで兵数が675増加するので中盤までの速効的な兵力増強にも有用だが、 商人町とは枠の取り合いになるので悩ましい所。 高レベル版は効果に対し費用が高過ぎるが、レベル1なら費用対効果もそこそこ。 PKでは費用が僅かだが引き下げられた。 |
2 | 1000 | 灌漑水路の石高+200、災害被害回避+30% | 威信100以上 | 3 | 90 | ||
3 | 3000 | 灌漑水路の石高+250、災害被害回避+35% | 威信250以上 | 3 | 120 | ||
4 | 5000 | 灌漑水路の石高+300、災害被害回避+40% | 威信400以上 | 5 | 180 | ||
5 | 8000 | 灌漑水路の石高+400、災害被害回避+50% | 威信600以上 | 5 | 540 | ||
楽市楽座 | 1 | 300 | 商人町の商業+250 | 威信15以上 | 1 | 60 | 商人町の収益を増やす政策。 鋳造所の多い東北地方でも金銀山の建設条件が厳しいので繋ぎとなる。 レベル3以降は黒字化に商人町が大量に必要。 レベル2までは15軒程で黒字になるため、中盤に差し掛かる時期に採用できる。 城政務60で黒字になる商人町の軒数は、LV毎に、12、19、82、73、146軒。 高レベルにするには後方に商人町特化の城や軍団を作るのがほぼ必須。 交易主義などで金銭収入を上げるならば、黒字になる軒数はかなり少なくなる。 PKでは家宝購入の等級アップ効果が削除されたが、総商業により等級アップが発生するため家宝目的の採用も視野に入る。 |
2 | 600 | 商人町の商業+400 | 威信100以上 | 3 | 90 | ||
3 | 2400 | 商人町の商業+600 | 威信250以上 | 3 | 120 | ||
4 | 7200 | 商人町の商業+1200 | 威信400以上 | 5 | 240 | ||
5 | 20000 | 商人町の商業+2000 | 威信600以上 | 5 | 540 | ||
裁量権委譲 | 1 | 500 | 「城下方針」設定による労力消費なし | 威信15以上 | 1 | 60 | 城下方針の消費労力を無くし、建設効率を上げる政策。 城下方針での建設は最低でも100日以上かかるので、割合増加の効果は大きい。 勢力を拡大するほど恩恵が大きくなる。 序盤から商人町を建てる場合は早めに発令したいが序盤の月500は相当な出費。 城下方針を設定する城が3~4つくらいになった時が目安だろう。 施設建設中の武将は政策施行や外交が出来ない点に注意。 部将以上の身分が少ない序盤に施設建設させると政策施行や外交が難しくなる。 アプデで評定衆の再任効果が追加されたが、 レベル3でも3年必要なので気楽に交代するのはやはり難しい。 なお、政策実施前からカウントはされているので5年前に外した奉行衆がいればレベル2になった瞬間に再任できる。 |
2 | 3000 | 「城下方針」設定による労力消費なし 「城下方針」による建設速度+20% 評定衆が5年で再任可 | 威信100以上 | 3 | 120 | ||
3 | 8000 | 「城下方針」設定による労力消費なし 「城下方針」による建設速度+40% 評定衆が3年で再任可 | 威信250以上 | 5 | 240 | ||
海上輸送 | 1 | 300 | 全郡の兵糧収入+10% | 威信15以上, 交易港1 | 1 | 60 | 交易港を建てると施行可能な政策。兵糧の収入が増える政策。 兵糧は不足しがちなので悪くない効果。 「米問屋」の効果が非常に大きいため、米問屋があればこの政策は基本的に不要だが、米問屋がない城には有効。 PKでは兵糧収入減の家宰を補う為に実施する事も。 |
2 | 2500 | 全郡の兵糧収入+20% | 威信150以上, 交易港8 | 3 | 120 | ||
3 | 7000 | 全郡の兵糧収入+30% | 威信500以上, 交易港15 | 5 | 240 | ||
金堀技術 | 1 | 300 | 攻城戦の反撃ダメージ-10% 攻城戦で設備攻撃中の部隊の防御+5 | 威信15以上, 金山町1 | 1 | 60 | 金山町を建てると施行可能な政策。 強攻時に受ける被害が結構減るが、金山という条件が厳しい。 土竜攻めは金が1万以上かかるので中々お目にかからないが、効果は絶大でタイミングによっては成功と同時に陥落することも。 ちなみに金山は東日本には多いが、西日本には非常に少ない(九州&四国は0で、中国の鶴首城1つだけ)。 ある種南蛮交易とは対極。 ただしダメージが減っても期間短縮になる事は少ないので南蛮交易に比べると劣る PKでは部隊能力が非常に上がりやすくなり、攻撃力&防御力のインフレが起こった分尚更効果を実感しにくくなった。 PKでは攻城戦で設備攻撃中の部隊の防御アップが追加。 |
2 | 2500 | 攻城戦の反撃ダメージ-30%、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の防御+7、 具申「土竜攻め」の成功率+20% | 威信150以上, 金山町5 | 3 | 120 | ||
3 | 7000 | 攻城戦の反撃ダメージ-50%、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の防御+10、 具申「土竜攻め」の成功率+30% | 威信500以上, 金山町15 | 5 | 240 | ||
銀交易 | 1 | 300 | 鉄砲攻撃発生率+20% | 威信15以上, 銀山町1 | 1 | 60 | 銀山町を建てると施行可能な政策。 マップ戦闘の鉄砲攻撃発動率が増加し,鉄砲櫓の威力が増加する。 鈴木家固有政策や鉄砲レベルを上げる家宰との相性が良い。 とはいえ、役に立つ場面は限られるか。 合戦をあまり使わない場合は有用。 |
2 | 2500 | 鉄砲攻撃発生率+40%、 鉄砲櫓の与えるダメージ+50% | 威信150以上, 銀山町5 | 3 | 120 | ||
3 | 7000 | 鉄砲攻撃発生率+80%、 鉄砲櫓の与えるダメージ+100% | 威信500以上, 銀山町15 | 5 | 240 | ||
常備兵制 | 1 | 800 | 練兵場の兵力上限+300 | 威信30以上 | 1 | 90 | 練兵所の兵力を増加させる政策だが、練兵所は兵糧収入が増えず兵糧不足を招くため優先度が低く、効果は微妙。 LV3で軍備日数が短くなるが高額な費用を考えるとやはり単体では微妙。 長宗我部の固有政策レベル3と併用すれば軍備を1日で完了させられるようになる。 |
2 | 2500 | 練兵場の兵力上限+600 | 威信150以上 | 3 | 150 | ||
3 | 6000 | 練兵場の兵力上限+900、軍備日数-30% | 威信500以上 | 5 | 240 | ||
小荷駄隊配備 | 1 | 500 | 腰兵糧日数+10 | 威信30以上 | 1 | 60 | 今作では腰兵糧枯渇時の逃亡兵の割合が過去作と比べて多く、「荷駄詰所」と合わせ遠征をスムーズに行いたい。 特にレベル4以降はかなり高額になる実行費用がネックだが、敵勢力も優先して伸ばしてくる。 終盤の大勢力同士の戦いでは動員力で上回るためにも長期遠征のためにも必須。 PKでは補給拠点が設置出来るようになったが、扱いが難しく効果を発揮するまで時間がかかるのでこの政策の重要性はあまり落ちていない。 腰兵糧を増やす家宰もやはり扱いが非常に難しいので同様。 |
2 | 1500 | 腰兵糧日数+20 | 威信150以上 | 3 | 90 | ||
3 | 4000 | 腰兵糧日数+30 | 威信300以上 | 3 | 120 | ||
4 | 8000 | 腰兵糧日数+40 | 威信400以上 | 5 | 180 | ||
5 | 15000 | 腰兵糧日数+60 | 威信600以上 | 5 | 540 | ||
寺社寄進 | 1 | 500 | 攻城戦の包囲時、耐久へのダメージ+10%、 保守主義の武将忠誠+1、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃+5 | 威信15以上, 寺1 | 保守1 | 60 | 寺を建てると施行可能な政策。 保守主義の武将の忠誠が上がり,包囲が強化される。 包囲は序盤くらいしか使わない場合も多く、この政策を取る頃には忠誠アップのために取るだけになる可能性も高い。 ただ包囲は城下施設を破壊しないという特徴があり、城下施設を残して占領したい場合は有用な手段ではある。 PKでは攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃上昇が追加。 |
2 | 3000 | 攻城戦の包囲時、耐久へのダメージ+25%、 保守主義の武将忠誠+1、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃+8 | 威信150以上, 寺5 | 保守3 | 120 | ||
3 | 9000 | 攻城戦の包囲時、耐久へのダメージ+50%、 保守主義の武将忠誠+1、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃+15 | 威信500以上, 寺15 | 保守5 | 240 | ||
馬術指南 | 1 | 300 | 厩舎のある城で騎馬LV+1、 本拠で厩舎の建設を解放 | 威信30以上 | 保守1 | 60 | 合戦でもマップ上でも追加攻撃が発生するため攻撃力の底上げになる。 ただしレベル2以上にすると城下方針でも建てようとするので城の武将と馬牧場次第では無駄になることも。 騎馬LVは5刻みで合戦での威力が跳ね上がるので計画的に建設すると良い。 施設が必要なのがネックで、費用対効果を実感しにくいため、武田家以外では取りづらい。 PKでは諏訪大社や家宰の効果で厩舎なしでも馬レベルカンストが容易になり、益々価値が落ち気味。 |
2 | 2000 | 厩舎のある城で騎馬LV+2、 大名軍団内で厩舎の建設を解放 | 威信200以上 | 保守3 | 120 | ||
3 | 6000 | 厩舎のある城で騎馬LV+3、 勢力下全域で厩舎の建設を解放 | 威信500以上 | 保守5 | 240 | ||
南蛮交易 | 1 | 500 | 攻城戦の強攻時、耐久へのダメージ+10%、 革新主義の武将忠誠+1、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃+5 | 威信15以上, 南蛮寺1 | 革新1 | 60 | 南蛮寺を建てると施行可能な政策。 革新主義の武将の忠誠が上がり、強攻が強化される。 兵糧の関係上、城攻めは大体強攻になるので効果は大きい。 この政策を取れるくらい勢力が大きい段階ならば尚更だ。 ちなみに南蛮寺は西日本には多いが、東日本には非常に少ない(東北・関東・甲信は0。北陸の富山や東海の稲葉山まで行ってようやく出てくる)。 ある種金堀技術とは対極。PKでは寺社寄進と同じく攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃アップが追加されたが投焙烙ダメージは削除された。 |
2 | 3000 | 攻城戦の強攻時、耐久へのダメージ+25%、 革新主義の武将忠誠+1、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃+8(投焙烙ダメージ+25%) | 威信150以上, 南蛮寺5 | 革新3 | 120 | ||
3 | 9000 | 攻城戦の強攻時、耐久へのダメージ+50%、 革新主義の武将忠誠+1、 攻城戦で設備攻撃中の部隊の攻撃+15(投焙烙ダメージ+50%) | 威信500以上, 南蛮寺15 | 革新5 | 240 | ||
砲術指南 | 1 | 300 | 射撃場のある城で鉄砲LV+1、 本拠で射撃場・鉄砲櫓の建設を解放 | 威信30以上 | 革新1 | 60 | 牧場と違い鍛冶町が建つ城は少ないので無駄になることはほぼない。 鉄砲LVは5刻みで合戦での威力が跳ね上がるので計画的に建設すると良い。 城下施設の鉄砲櫓は櫓の強化版で、発令と同時に建設済みの櫓が鉄砲櫓に変わる。 施設が必要なのがネックで、費用対効果を実感しにくいため、鈴木家以外では取りづらい。 |
2 | 2000 | 射撃場のある城で鉄砲LV+2、 大名軍団内で射撃場・鉄砲櫓の建設を解放 | 威信200以上 | 革新3 | 120 | ||
3 | 6000 | 射撃場のある城で鉄砲LV+3、 勢力下全域で射撃場・鉄砲櫓の建設を解放 | 威信500以上 | 革新5 | 240 |
PKでは○○伝・廻船の勧め・国司の教えを持っている武将を奉行にすることで、固有・限定政策を発令可能。
また、○○心得を持っている武将を奉行にすることで、その奉行特性に応じた追加政策も発令可能。
奉行は最大5人まで枠を拡張できるため、固有政策を5つ同時に運用する事も可能。
政策名 | 勢力 | Lv | 費用/ 月 | 政策効果 | 発令条件 | 必要 武将数 | 必要 日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三徳仁政 | 最上家 | 1 | 100 | 城の開発率25%ごとに部隊能力+2 | なし | 1 | 90 | 最上家の固有政策。 城の開発率が上がるほど部隊の能力が増加する。 本拠は開発が早く完了するので特に本拠の部隊が強くなる。 上昇幅が高く、レベル3の開発率100%なら威信1500以上の高家の誉れを超える部隊能力+16で超強力。 官吏主導と合わせて発動すれば質量共に大きな強化に。 この政策のために最上一族を狙う価値は大有り。 最上一族はどの時代にもいるのもGood。 |
2 | 2000 | 城の開発率25%ごとに部隊能力+3 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 城の開発率25%ごとに部隊能力+4 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
常州旗頭 | 佐竹家 | 1 | 100 | 味方勢力1毎に部隊能力+3(最大+6) | なし | 1 | 90 | 佐竹家の固有政策。 同盟、従属勢力が多いほど部隊の能力が増加する。 佐竹家は初期同盟勢力が多いシナリオが多いため、序盤でも底上げになる。 後半戦で使うならば畿内とは別方面の勢力との同盟や従属勢力を残す運用で活かす事になると思われる。 外様家宰が有用な勢力がいるならば一石二鳥。 条件が特殊だが場合によっては手軽かつ序盤から大きな効果となる。 佐竹にとっては上記の通り序盤から使える他、外様家宰筆頭の相馬がすぐ近くにおり、 東北に進出していけば蠣崎も従属&外様家宰に出来るのでかなり使いやすい。 一族の数が多い上に時代を選ばないので制定はしやすい。 佐竹滅亡後の遠国登用等で1人くらいは拾える事が多い。 |
2 | 2000 | 味方勢力1毎に部隊能力+3(最大+9) | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 味方勢力1毎に部隊能力+3(最大+15) | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
英林壁書 | 朝倉家 | 1 | 100 | 敵武将登用時の身分低下を1段階緩和 | なし | 1 | 90 | 朝倉家の固有政策。 登用した武将の身分は3段階下がるところを緩和・無効にできる。 Lv2でも大名・宿老が家老で加入しいきなり家宰に設定可能。 身分によって可能な行動が広がる本作では非常に強力。 しかも費用が安め。 朝倉滅亡後のシナリオでは朝倉一族が全滅し発令不可能となるのが最大の難点。 |
2 | 1500 | 敵武将登用時の身分低下を2段階緩和 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 敵武将登用時の身分低下を無効 | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
正道邁進 | 浅井家 | 1 | 100 | 「敵視」でない隣接勢力の信用毎月+2 | なし | 1 | 90 | 浅井家の固有政策。 隣接している勢力の信用が自動的に増加していく。 LV3にすれば敵視されない限り半永久的に同盟を結ぶことが可能。 浅井滅亡後も登場していれば茶々三姉妹で発令可能。 |
2 | 1500 | 「敵視」でない隣接勢力の信用毎月+3 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 「敵視」でない隣接勢力の信用毎月+5 | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
沢瀉の政 | 福島家 | 1 | 100 | 城下施設、政策、具申等の期間-10% | なし | 1 | 90 | 福島家の固有政策。施設、政策、具申の必要期間が短くなる。 効果は良く費用も安いが福島家の登場するシナリオは少なく福島伝持ちは僅か3人。 実施出来る機会が限られるのが惜しい。 特に前半シナリオではまず発動は無理だろう。 |
2 | 1500 | 城下施設、政策、具申等の期間-20% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 城下施設、政策、具申等の期間-35% | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
郷士制 | 山内家 | 1 | 100 | 城の武将数に応じて掌握日数最大-10% | なし | 1 | 90 | 山内家の固有政策。 領主が多いほど市、農村の掌握が早くなる。 史実シナリオでは武将が少ないため奉行用かも。 |
2 | 1500 | 城の武将数に応じて掌握日数最大-20% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 城の武将数に応じて掌握日数最大-30% | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
四十八鷹 | 立花家 | 1 | 100 | 部隊の武将5人以上で部隊の攻撃・防御+2 具申失敗時にも勲功獲得 | なし | 1 | 90 | 立花家の固有政策。 当然だが郡代では武将にカウントされない。 立花家も史実シナリオでは武将が少なく奉行用かも。 部隊の武将数が条件のため分割出陣とは相性が悪い。 頭数が不足しがちな序盤やそもそも武将が少ない後半シナリオでは使いづらい。 逆に武将豊富な終盤や群雄繚乱では使いやすい。 具申失敗時に本来獲得出来る勲功の50%を獲得出来るが実用性は低い。 所持者は道雪・宗茂・誾千代の3人だけだが、時代は網羅出来ている上その強さから勲功を稼ぎやすいので発動機会はそこそこある。 能力上昇系政策の中では上昇量、条件共に強いとは言い難いが、 強力な能力上昇固有政策はほぼ東日本に集まっている関係上、この政策も十分出番はある。 |
2 | 2000 | 部隊の武将5人以上で部隊の攻撃・防御+4 具申失敗時にも勲功獲得 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 部隊の武将5人以上で部隊の攻撃・防御+8 具申失敗時にも勲功獲得 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
葉隠 | 鍋島家 | 1 | 100 | 腰兵糧30日以下で部隊の攻撃+15 | なし | 1 | 90 | 鍋島家の固有政策。腰兵糧が30日以下の部隊の攻撃が増加する。 使いづらさは否めず狙って発動もしづらいが効果自体は高い。 特に攻撃力が大事な城の強攻をする際には非常に有効。 なお、攻城戦だと開始時の総士気が大きく下がり時間制限が厳しくなる。 |
2 | 1500 | 腰兵糧30日以下で部隊の攻撃+20 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 腰兵糧30日以下で部隊の攻撃+25 | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
量才録用 | 加藤家 | 1 | 100 | 配下武将の最高位の能力+2 | なし | 1 | 90 | 加藤家の固有政策。 家臣の最も高い能力がさらに増加する政策で、配下全員が対象なので地味に強力。 知略や政務70を達成しやすくなるので城下方針の設定で特に便利。 人たらしと組み合わせるのも面白い。 所持者は清正・忠広親子の2人のみで全奉行最少。 福島伝同様前半シナリオでは発動はまず無理。 |
2 | 1500 | 配下武将の最高位の能力+3 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 配下武将の最高位の能力+5 | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
廻船式目 | 蠣崎家 安東家 若狭武田家 河野家 松浦家 宗家 九鬼家 | 1 | 100 | 市の商業+20 水上で攻撃と防御+5 | なし | 1 | 90 | 一部の大名家限定政策。海戦時の部隊能力、市の商業が増加する。 金銭収入が若干向上するがLv1ならなんとか元が取れる程度 水上戦はそもそも機会が少ない 発令可能だが一族が奉行特性を持たない大名家も これも固有政策なので、初期所持家以外で実施すると費用は1.5倍になる。 |
2 | 1000 | 市の商業+30 水上で攻撃と防御+7 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 2000 | 市の商業+40 水上で攻撃と防御+10 | 威信450以上 | 3 | 240 | |||
国司の治 | 三木家 北畠家 一条家 | 1 | 100 | 官位が従四位下以上の勢力外交姿勢向上 | なし | 1 | 90 | 一部の大名家限定政策。 対象大名家の外交姿勢が一段階改善する。 ただし官位の高い大名家はそれほど多くなく実用性は今一つ。 Lv3になると敵視されている勢力を除きほぼ全ての勢力の外交姿勢が1段階改善する。 これも固有政策なので、初期所持家以外で実施すると費用は1.5倍になる。 |
2 | 1000 | 官位が従五位下以上の勢力外交姿勢向上 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 2000 | 官位が従六位下以上の勢力外交姿勢向上 | 威信450以上 | 3 | 240 | |||
鎮守将軍の旗 | 浪岡家 | 1 | 100 | 部隊の行軍速度+25% | なし | 1 | 90 | Ver1.1.2で追加された浪岡家の固有政策。 部隊の行軍速度を上げるという唯一無二の効果。 城間の距離が非常に長い東北ならではの政策とも言える。 兵糧節約・敵勢力への強襲・攻められた時の救援と役立つ場面は多い。 浪岡で使う際も少数兵での撹乱や包囲ループなどで大役立ち。 東国は強力な政策が多いので他家でこれを枠に入れるかは悩み所。 レベル3ともなれば相手の援軍が来る前に城に張り付ける。 所持武将が一部の大名以外手に入りづらい位置なのが難。 ただ時代を網羅出来ているのはありがたい。 なお、政策としては珍しく国衆にも効果がある。 |
2 | 1500 | 部隊の行軍速度+50% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 4000 | 部隊の行軍速度+75% | 威信450以上 | 5 | 300 | |||
満月の威光 | 南部家 | 1 | 100 | 敵に与える動揺の期間+40% | なし | 1 | 90 | Ver1.1.2で追加された南部家の固有政策。 敵を動揺させる期間が長くなる。 動揺を長くさせる事で敵の立ち直る時間を遅らせる事ができる。 効果が大きいかどうかは状況次第だが、費用がとても安いのは魅力。 |
2 | 1000 | 敵に与える動揺の期間+70% | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 2000 | 敵に与える動揺の期間+100% | 威信450以上 | 5 | 240 | |||
一文銭商法 | 斎藤家 | 1 | 100 | 家宝購入価格-20% | なし | 1 | 90 | Ver1.1.2で追加された斎藤家の固有政策。 家宝を買い漁るための政策。 「金は家宝を買うため」と割り切るならばかなり有用。 所持武将はわずか4人の上時代も限られており、制定はかなりしづらい。 帰蝶は長命だが信長の妻である以上登用は非常に難しい上、 信長死後のシナリオには登場しない。 |
2 | 2000 | 家宝購入価格-30% 家宝売り切れ時、翌月即入荷 全集落掌握中の郡の商業+100 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 家宝購入価格-50% 家宝売り切れ時、翌月即入荷 全集落掌握中の郡の商業+200 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
天下人の大権 | 三好家 | 1 | 100 | 一門が城主のとき、城能力+3 | なし | 1 | 90 | Ver1.1.2で追加された三好家の固有政策。 一門が城主or軍団長の時に効果を発揮。 軍団を使う場合は有用。 軍団を使わない場合は優秀な一門がいる勢力でないと効果が薄い。 長慶死後の三好家では扱いづらいか。 他家で使うかどうかは当然その家の一門次第。 |
2 | 2000 | 一門が城主のとき、城能力+3 一門が軍団長のとき、軍団の全城能力+2 | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 一門が城主のとき、城能力+5 一門が軍団長のとき、軍団の全城能力+4 | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
八国守護の治 | 尼子家 | 1 | 100 | すべての城を統治する国の城能力+1 役職数分、部隊攻撃・防御+2(最大+4) | なし | 1 | 90 | Ver1.1.2で追加された尼子家の固有政策。 国の全ての城を統治すると城能力が増加し、就任した役職が多いと部隊能力が増加する政策。 「役職数」で守護以外の役職も含むため探題まで昇進すれば7役職となる 最大値は大きいが、序盤から十分な効果を発揮出来ないのが難。 幕府が長く存在してくれないシナリオでは厳しい。 上の役職が埋まってしまった場合でも守護を取れば加算される。 尼子家滅亡後も尼子義久は1610年没と長生き。 ちなみにS2以降の尼子家は最初から八カ国の守護に就任しているため資金さえ用意できれば効果を最大発揮可能。 |
2 | 2000 | すべての城を統治する国の城能力+1 役職数分、部隊攻撃・防御+2(最大+8) | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | すべての城を統治する国の城能力+2 役職数分、部隊攻撃・防御+2(最大+16) | 威信450以上 | 5 | 480 | |||
猛熊の威 | 龍造寺家 | 1 | 100 | 侵攻先の動揺城分、攻撃+3(最大+9) | なし | 1 | 90 | Ver1.1.2で追加された龍造寺家の固有政策。 敵の動揺している城が多ければ多いほど部隊の攻撃力が増加する政策。 条件が限定的な上、費用も高めなのは痛い。 敵勢力に切り込む際に城への強攻力を高められるのは良い。 |
2 | 2000 | 侵攻先の動揺城分、攻撃+3(最大+18) | 威信200以上 | 3 | 120 | |||
3 | 6000 | 侵攻先の動揺城分、攻撃+3(最大+30) | 威信450以上 | 5 | 480 |
政策名 | Lv | 費用/ 月 | 政策効果 | 発令条件 | 必要 武将数 | 必要 日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
領土保全 | 1 | 300 | 家臣が具申「地侍招集」を提案可能 領地を持つ武将の忠誠+1 | 武士心得 | 1 | 90 | 「武士心得」を奉行にすると施行出来る政策。城主、領主の忠誠が増加する。 足軽大将以上は基本的に領地を持たせるのでほぼ全武将の忠誠が上がる 具申はデメリットなしの臨時徴兵を行うようなものでなかなか便利。 なお、武士心得を持つ武将は数多くいるが、ものの見事に雑魚武将ばかり。 狙って勲功を上げないと実施したい時に出来なかったりする事に注意。 |
2 | 2000 | 家臣が具申「地侍招集」を提案可能 領地を持つ武将の忠誠+2 | 武士心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 5000 | 家臣が具申「地侍招集」を提案可能 領地を持つ武将の忠誠+3 | 武士心得 威信250 | 3 | 240 | ||
学僧招聘 | 1 | 200 | 家臣が具申「開城交渉」を提案可能 労力+1 獲得する能力経験値+50% | 僧心得 | 1 | 90 | 「僧心得」を奉行にすると施行出来る政策。労力、能力経験値が増加する。 本作は能力値が成長しづらいが割と成長しやすくなる。 本多正信の固有家宰特性の能力経験値+300%と合わせると本領を発揮する 労力が増加する点も便利。 費用の安さもあって使いやすい政策と言える。 開城交渉は決まれば強力だが成功率は低いので過度な期待は禁物。 僧心得所有武将は優秀な者が多いが、所有者0の東北を始め東日本では数少ない存在。 やはりと言うべきか近畿周辺には大量にいる。 |
2 | 1500 | 家臣が具申「開城交渉」を提案可能 労力+2 獲得する能力経験値+100% | 僧心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 4000 | 家臣が具申「開城交渉」を提案可能 労力+4 獲得する能力経験値+200% | 僧心得 威信250 | 3 | 240 | ||
御用商人 | 1 | 200 | 家臣が具申「市掌握」を提案可能 領内行動の市の掌握日数-15% 領内行動で市の掌握優先 | 商人心得 | 1 | 90 | 「商人心得」を奉行にすると施行出来る政策。 市優先なので資金稼ぎに向くが、市を掌握し終えるまで農村に一切手を付けなくなる。 攻め取った前線の城の兵が遅々として増えないのは大きなデメリットで正直お勧めできない。 所持者は程よく全国に分布しているが、序、中盤では有用な奉行が少ないからと言ってこれを発動すると後悔することになるかもしれない。 松永久秀の忠誠維持用に奉行につけたとしても政策を実施するかは要検討。 |
2 | 1500 | 家臣が具申「市掌握」を提案可能 領内行動の市の掌握日数-25% 領内行動で市の掌握優先 | 商人心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 4000 | 家臣が具申「市掌握」を提案可能 領内行動の市の掌握日数-35% 領内行動で市の掌握優先 | 商人心得 威信250 | 3 | 240 | ||
兵法指南 | 1 | 300 | 家臣が具申「武芸指南」を提案可能 戦法の与ダメージ+25% | 剣豪心得 | 1 | 90 | 「剣豪心得」を奉行にすると施行出来る政策。 強力だがダメージのない戦法には効果がない。 具申は帰城するか1年経過するまで部隊の攻撃・防御+8という効果で有用。 メインは具申であり、レベル2以上の費用がやたらと高いので施行するならレベル1だけで良いだろう。 |
2 | 3000 | 家臣が具申「武芸指南」を提案可能 戦法の与ダメージ+50% | 剣豪心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 7500 | 家臣が具申「武芸指南」を提案可能 戦法の与ダメージ+100% | 剣豪心得 威信250 | 3 | 240 | ||
村掟 | 1 | 200 | 家臣が具申「農村掌握」を提案可能 領内行動の農村の掌握日数-15% 領内行動で農村の掌握優先 | 庶民心得 | 1 | 90 | 「庶民心得」を奉行にすると施行出来る政策。 農村=石高優先思考になり兵力を増強しやすくなる 効果は良いが奉行の所有者が少なめで強力な武将が少なく発動しにくいのが難。 |
2 | 1500 | 家臣が具申「農村掌握」を提案可能 領内行動の農村の掌握日数-25% 領内行動で農村の掌握優先 | 庶民心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 4000 | 家臣が具申「農村掌握」を提案可能 領内行動の農村の掌握日数-35% 領内行動で農村の掌握優先 | 庶民心得 威信250 | 3 | 240 | ||
八陣の法 | 1 | 300 | 家臣が具申「偽報計」を提案可能 挟撃時部隊の攻撃+3 街道封鎖時部隊の攻撃・包囲+2 | 軍師心得 | 1 | 90 | 「軍師心得」を奉行にすると施行出来る政策。 挟撃や街道封鎖が関係するため、郡制圧力が必須。 織田家のような大勢力向け 具申は敵城を動揺させ出撃不可にする。 奉行所有者に強力な武将が多く発動はしやすい部類だが、この政策が有用になる機会は少ない。 |
2 | 2000 | 家臣が具申「偽報計」を提案可能 挟撃時部隊の攻撃+6 街道封鎖時部隊の攻撃・包囲+4 | 軍師心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 5000 | 家臣が具申「偽報計」を提案可能 挟撃時部隊の攻撃+10 街道封鎖時部隊の攻撃・包囲+6 | 軍師心得 威信250 | 3 | 240 | ||
官吏主導 | 1 | 300 | 家臣が具申「糧米召上」を提案可能 開発率100%の城の全郡の石高+100 開発率100%の城の全郡の商業+100 | 官吏心得 | 1 | 90 | 「官吏心得」を奉行にすると施行出来る政策。 効果は強力だが開発が完了した郡でなく「城」なのでハードルは非常に高い 本拠以外ではなかなか効果を得づらい 郡の数が多い東北・中国では特に裨益する 具申は城の兵糧を増やすため利便性が高い。 内政重視のプレイヤーや大勢力との激突前には是非実施しておきたい。 性質上災害が天敵なので、災害なしにしていないのならば災害回避の家宰とセット運用の方が良いかも。 官吏心得の所有者は少なくなく皆優秀だが、大勢力の家臣として固まっている傾向がある。 特に後半シナリオでは意外と確保が難しい。 また、西日本の所有者は少なく九州と四国は0なので毛利を滅ぼすくらいまで行かないと手に入らない |
2 | 2000 | 家臣が具申「糧米召上」を提案可能 開発率100%の城の全郡の石高+150 開発率100%の城の全郡の商業+150 | 官吏心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 5000 | 家臣が具申「糧米召上」を提案可能 開発率100%の城の全郡の石高+200 開発率100%の城の全郡の商業+200 | 官吏心得 威信250 | 3 | 240 | ||
上忍掟 | 1 | 300 | 家臣が具申「荷駄襲撃」を提案可能 調略成功率+5% | 忍心得 | 1 | 90 | 「忍心得」を奉行にすると施行出来る政策。調略の成功率が増加する。 調略系家宰・奉行と併用することで効果を高められる 具申は敵部隊の腰兵糧と兵数を減少させる。 自勢力で有用な場面は少ないが、敵勢力にあるとこちらが大軍で出兵したときに腰兵糧が奪われて攻城戦や合戦が思う通りにいかなくなったりするので少し厄介。 |
2 | 2000 | 家臣が具申「荷駄襲撃」を提案可能 調略成功率+10% | 忍心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 5000 | 家臣が具申「荷駄襲撃」を提案可能 調略成功率+20% | 忍心得 威信250 | 3 | 240 | ||
海賊輸送術 | 1 | 300 | 家臣が具申「海路補給」を提案可能 交易港あり補給拠点で兵力減少なし | 海賊心得 | 1 | 90 | 「海賊心得」を奉行にすると施行出来る政策。 交易港がある補給拠点で兵数&収入が減らなくなる。 具申も補給拠点の補給兵糧を増やすというもので補給拠点に特化した政策。 交易港がある城限定とはいえ補給拠点のデメリットを無視出来るようになるが、他の固有・奉行政策を押しのけてまで実施する機会は少ないかも。 兵糧収入が減少する家宰との相性が抜群で、そうでなくても遠征用の腰兵糧を格段に確保しやすくなるので、使い方次第では相当に強力。 奉行所有者はやはりというかかなり偏っており、瀬戸内海周辺には大量にいるが東日本は非常に少ない。 特に東北と北陸は所有者0。 |
2 | 3000 | 家臣が具申「海路補給」を提案可能 交易港あり補給拠点で兵力と金銭収入減少なし | 海賊心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 7500 | 家臣が具申「海路補給」を提案可能 交易港あり補給拠点で兵力と金銭収入減少なし 交易港がある城で補給兵糧収入+50% | 海賊心得 威信250 | 3 | 240 | ||
高家の誉れ | 1 | 300 | 家臣が具申「敵領威圧」を提案可能 威信100ごとに部隊能力+1(最大+3) | 高家心得 | 1 | 90 | 「高家心得」を奉行にすると施行出来る政策。威信が100上がる毎に部隊の能力が増加する。 威信の高い大名家では無条件で全部隊の能力が上がるため非常に強力 征夷大将軍の足利・徳川家、関白の豊臣家は最初から上限到達。 具申は敵兵を大幅に減らす(状況次第で5000→100未満に)ため非常に強力だが成功率は低い。 奉行の所有者が多く発動もしやすい。 しかし武士心得同様能力の低い武将ばかりなので、狙って勲功を稼がせる事。 固有政策と異なりどこでも発動しやすく、それでいて最強クラスの効果なので、 トータルで見れば間違いなく最強政策の一角に入ってくる |
2 | 3000 | 家臣が具申「敵領威圧」を提案可能 威信100ごとに部隊能力+1(最大+8) | 高家心得 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 7500 | 家臣が具申「敵領威圧」を提案可能 威信100ごとに部隊能力+1(最大+15) | 高家心得 威信250 | 5 | 240 |
政策名 | Lv | 費用/ 月 | 政策効果 | 発令条件 | 必要 武将数 | 必要 日数 | 備考 |
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制度改新・弐 | 1 | 100 | 本拠で攻城戦可能 「防衛拠点」コマンドの解放 | なし | 1 | 30 | PKによる追加仕様に関する政策。 制度改新と条件は同一であるが、同時にやるだけの部将がいない事が多い。 汎用性は壱の方が高いので基本はそちらを先に実施するのをオススメする。 補給拠点が必要になるのは中盤以降なので焦る必要はないが、本拠での攻城戦や防衛拠点は状況次第では最優先で必要な事も。 |
2 | 200 | 本拠で攻城戦可能 「防衛拠点」コマンドの解放 奉行の「増設」コマンドの解放 | 威信75以上 | 2 | 90 | ||
3 | 300 | 本拠で攻城戦可能 「防衛拠点」「補給拠点」コマンドの解放 奉行の「増設」コマンドの解放 | 威信150以上 | 3 | 210 | ||
伝馬制 | 1 | 1500 | 大名統治範囲拡大・小 | 勢力目標政策☆5 | 2 | 90 | 政策LVが合計11必要 大名軍団・配下軍団の統治範囲が拡大するため金銭収入が増加する。 石高による労力は統治範囲内の城で判定されるので労力も増える。 この政策の影響で軍団の必要性は大きく下がった。 例えば安土城なら未発令だと西は勝瑞城・東は金山城の41城。 LV1で西は白地城、東は岩村城まで54城。 Lv2で西は岡豊城、東は飯田城まで72城。 LV3で西は中村御所、東は深志城まで87城が統治範囲内となる。 |
2 | 6000 | 大名軍団統治範囲拡大・中 配下軍団統治範囲拡大・中 | 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 12000 | 大名軍団統治範囲拡大・大 配下軍団統治範囲拡大・中 | 威信150 | 5 | 150 | ||
郡司制 | 1 | 300 | 郡代/城代が集落の掌握可能 | 勢力目標政策☆7 | 2 | 90 | 政策LVが合計17必要 人手不足の後期シナリオですごく役立ちそうに見えるが、発令条件が非常に厳しく、終盤近くにならないと解禁できない。 後期シナリオ序盤にこそ欲しい効果なのでなんとも微妙なことになっている。 とはいえ費用は超格安で費用対効果が抜群であるため、施行できるようになったらすぐレベル1は施行するのをおすすめする。 なお、レベル3の開発集落建設は現在の集落建設の仕様上、 潰してほしくない集落を勝手に潰す危険性が非常に高いのでオススメしない。 レベル1か2にとどめて郡掌握は郡代、集落建設は武将と役割分担するのがオススメ。 また、国衆懐柔をしたい場合も武将を置く必要がある。 |
2 | 1000 | 郡代/城代が集落の掌握可能 郡代/城代が設備建設可能 | 威信100 | 3 | 120 | ||
3 | 2500 | 郡代/城代が集落の掌握可能 郡代/城代が設備建設可能 郡代/城代が開発用地に集落建設可能 | 威信250 | 5 | 150 |