1580年6月
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トレジャーボックス付属の仮想シナリオ。
荒木村重や別所長治の裏切りで孤立した羽柴秀吉が独立し、織田信長に反旗を翻した仮想シナリオ。
松永久秀に加え、明智光秀も独立しており、徳川家では徳川信康が大名になり武田と同盟を結んでいる。
一方、上杉家では上杉景虎が御館の乱を制し大名となっており、織田と同盟を組んでいる。
秀吉や光秀に独立されたものの圧倒的な領土と武将数は健在。
徳川家も固有特性がなく弱体化しており、合併も容易。
羽柴家は武将の質は良いが兵数は少なく兵数の暴力で蹂躙できるだろう。
筒井、姉小路と明智は開始直後の従属に応じるので従属させ攻め手を減らしておこう。
寿命史実の場合翌年2月に当主・直家が死亡するので、実質秀家プレイとなるのが特徴。
開幕は毛利に臣従して身の安全を図ろう。毛利に従っておけば毛利の同盟国の羽柴にも攻められずに済むので、最序盤は単独で浮いている尼子や別所を滅ぼして勢力を広げたり、四国に橋頭堡を築いて足場を固めよう。
そのうち織田が周辺の弱小国を滅ぼして隣接してくるので、即座に毛利との臣従を破棄して織田に乗り換えよう。その後は羽柴をネコババしたり、西国を統一して織田と戦えるだけの戦力を整えていこう。西を統一した頃には信長期の名将は寿命を迎える頃合いだ。