1546年1月
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初期シナリオでは最も年代が古いシナリオ。
シナリオ名からわかる通り、織田家はまだ父親の代であり、その他も代替わりの前後といった時代。
稀に六角が畿内を席巻することがあるくらいで拡大するのはいつもの顔ぶれであることがほとんど。
いつもの顔ぶれとは伊達・北条・武田or長尾・織田・毛利・島津あたりのこと。
歴史イベントありのシナリオに共通して、CPUでの各大名家は主要イベントを潰さないための行動制限がある。
影響が特に顕著なのは今川・三好・大友で、これらの大名家は当該イベント発生までは上級でもほとんど動かない。
例えば今川は織田の鳴海城までしか攻めず、海を越えて北畠を攻めることもない。
三好は「三好政権始動」を発生させるように動き、発生後は奪還以外で一切動かない。
北条も関東制覇後は「小田原征伐」発生まで関東から外に出ることはない。
主要イベントの大半に織田家が絡んでいるため、織田家が滅ぶとほとんどの行動制限が解除される。
織田の滅亡が早期の場合、三好が畿内を制覇したり今川と武田が共同で北条を滅ぼしたりと珍しい展開になりやすい。
なお、これら行動制限は自勢力相手の場合は適用されない。
このため、特に上級でこれら勢力に隣接すると、温存された全兵力の矛先を向けられることになる。
伊達(稙宗)・古河足利・山内上杉・扇谷上杉・千葉・真里谷・小笠原・越後上杉・上田長尾・椎名・細川・細川典厩
各大名家の攻略情報はリンク先で記述。