勢力図

1618年2月

群雄繚乱.jpg

概要

S6「群雄繚乱」のうち、四国・九州の各大名家の攻略。

勢力別攻略

仙石家

お勧めマークがついている割に難易度が高い。
大きな理由として、同じ四国にいる長宗我部家の人材レベルが相当高い一方、仙石家の人材が大名本人含めいまひとつである点がある。
普通に進めると、厳しい展開になりがちである。

対応としては、
①初期段階で、蜂須賀家や藤堂家の人材を取込む
②伸びしろがある城を確保し、国力を蓄える(例:勝瑞城は、四国有数の出力を見込める)
③長宗我部が四国西部を侵攻する度に、手薄となった後背の城を攻め落とし、長宗我部の国力が伸びないように努める
の3軸を意識して進めると楽。

なお、本シナリオはどの勢力も初期兵力に大きな差がない。
このことは、初回の会戦は、両参加国が相当程度消耗しあうことを意味する。
そのため、他のシナリオにも増して、初手でガチンコを挑むよりも、他国同士が戦った後にハイエナする方が利益が大きくなりがちである。
国力に劣る仙石家においては、特に心がけていきたい。

蜂須賀家

(難易度上級)
阿波と淡路の3城を領有し、7500強の兵数と国衆2000と多め。
武将は蜂須賀一族以外はほぼ低能力で、蜂須賀一族自体そこまで強くない。
横長の領土が災いして7大名家と隣接数が最多クラスなのも厳しい。
外交関係も豊臣は協調だが南西の長宗我部から敵視されている。
難易度は高め。

S6蜂須賀.jpg

開幕で松永と威風小合戦するのが比較的オススメで、加入する武将の質が藤堂や仙石より高め。
戦場の地形が良く(⑦-2)、岸和田城を攻略でき最大兵数3000弱の状態で手に入る。
そのまま高屋城も攻略でき松永を滅ぼせるが、大半の兵を一旦帰還させないと途中で長宗我部に出陣されやすい。
高屋城の兵数が500未満なら迎撃されないので、小兵力で包囲ループしてトドメを刺そう。
松永久秀は忠誠3と悲惨だが、郡開発以外に金銭を使わなければ八等級の家宝が買えるので維持できる。

その後は榊原の三木城・三好の花隈城あたりは包囲で降伏するので攻略していきたい。
三木城も花隈城も加入する城主が有能だし、展開次第では花隈城で三好にトドメを刺せることもある。
三好長慶も忠誠4と悲惨なほか、高能力低忠誠の武将が多くなるので、家宝購入用にとにかく金銭を節約しておきたい。

藤堂家

高虎以外の武将はイマイチで武将数も城の兵数もそれほど多くないが、村上・来島水軍を抱えており実際の兵数はかなり多い。
上級でも序盤は空き巣狙い以外で攻め込まることはない。
攻勢に出る場合は、北の毛利が拡大しがちなので早めに抑え込みたいところ。
開幕出陣からの合戦で鏡山城は落とせ、城を一つ減らせば動きがかなり鈍化する。
西の山内も大所帯で良将揃いの土居一族もいるので早めに滅ぼしたいところだが、大友・長宗我部と隣接することになるので注意。
なお、水軍を出陣させるときは水軍の被害を減らすよう立ち回るのがポイント。
国衆は兵力最大でないと出陣できないし,壊滅すると従属度が下がってしばらく出陣させられない。

ちなみに、湯築城の在野に女性武将の大祝鶴がいる。
現状は本シナリオ限定武将で戦闘能力も高い(高虎とほぼ同等)。
運が良いと開始すぐに登用できるので、縁組させて侍大将にすれば序盤から大いに活躍する。
なんなら高虎と縁組→隠居で大名にして村上水軍ロールプレイも楽しめる。

長宗我部家

(難易度上級)
土佐東部の3城を領有、兵数は6000強に国衆2000で近隣と拮抗。
武将は長宗我部一族が有能揃いで近隣を圧倒している。
立地も良く山内・蜂須賀としか隣接しておらず、しかもどちらも勢力としては今一つ。
外交関係も敵視されているのは豊臣くらいだが、足利家からも不信。

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速攻をかけていくのも容易で、蜂須賀の白地城は包囲で降伏する。
藤堂とは威風小合戦可能で、勝利すればそのまま滅亡させられる。
さらに仙石の天霧城も包囲で降伏、とどんどん拡大していける。
有能な一門武将が多いため、城主に困ることもほとんどない。

山内家

四国の西の端2城を領有、土佐入りを元親に妨害されたイメージだろうか。
全勢力2位の41人と大量の武将がいるが、大半が微妙な能力で戦力になるのは10人程度。
東隣の長宗我部から敵視されているほか、足利家からも不信なのが地味に痛い。

2城ともそこそこ豊かであり、上級でも内政していれば攻め込まれることはない。
しかし攻勢に出る場合、どの方向も距離があるうえ相手も手強い。
空き巣しようにも長宗我部は岡豊城の大兵力を残して出陣する(それで勝ててしまう)。
北の藤堂への空き巣は城は取れるが武将の確保が困難なうえ、長宗我部から横槍される。
九州は遠いうえ修羅の国なので序盤で城を取っても維持できない。

攻略例

(難易度上級)
難易度は高いが長宗我部の本拠である岡豊城への速攻がオススメ。
黒瀬城と国衆を動員すると藤堂の横槍が来るので中村御所の戦力だけでなんとかすることになる。
チュートリアルで米問屋を建てておく。

開幕で隠居して妻の千代と交代、千代は知略の高い混乱持ちで優秀。
中村御所から千代・撹乱の一条房家・罵声の土居宗珊の3部隊で出陣する。
第一次攻撃で岡豊城の隣接郡と本山城の国衆がある郡まで制圧する。
岡豊の郡で迎撃に出てきた元親隊を撃破し、続いて本山の郡でも本山城隊を撃破しておく。

一旦帰還したら元親が迎撃してくる兵力で再出撃。
元親隊・安芸城隊・国衆を合戦で撃破すればなんとか岡豊城を落とせる。

S6山内.jpg

岡豊さえ落としてしまえば勢力は逆転するうえ分断できるので、苦労せず長宗我部を滅ぼせる。
ただし、長宗我部の主力武将は忠誠の高い武将が多いので滅亡時登用に失敗しやすい。
とりあえず滅ぼしてみて拒否する武将を確認し、城を落とす順番を考えてその武将の捕縛回数を増やせば成功率が上がる。
信親や香宗我部親泰あたりはなんとか登用しておきたいところ。

小早川家

上位集落の多い立花山城は圧倒的な出力を誇る。
当主である隆景の政務力も高く、あっという間に上位集落が立ち上がる。統率・知略も高いので九州の猛者達にも後れは取らない。

問題は南東の大友。動員数が非常に多く、下手に城を空けるとすぐ雪崩れ込んでくる。
最初の攻め先は西でも東でもいいので、隆景が空き巣狙いで出兵し、支城は籠る方がいいだろう。
最終的には立花家と同様、北九州制圧を狙っていこう。

中々出力の高い城が多い九州だが、台風が多いのでそのままではあまり兵数が増えない。
普段以上に灌漑水路を多く建設し、災害対策をしっかり取ろう。

黒田家

人材は非常に強いが、兵力が小早川、大友の半分程度と少なく、CPUだと毎回すぐに如水の野望は終わる。
最も、プレイヤーが使う分にはそう難しくもない勢力だ。

攻略例

初手で攻めるべきは同じく兵力の少ない陶。
如水は言わずもがな、善助の混乱・長政の撹乱と主力武将の戦法が強力なので、合戦は快適である。
合戦&強攻で櫛崎城はすぐに落とせる。
指月城攻めを前に小早川が侵攻してくるはずなので、軍を一度帰城させて合戦で撃退。
陶戦も小早川戦も大戦場の地形があまり良くないので、小戦場で戦うことをオススメする。
指月城は少数部隊の包囲で落とす。
迎撃に出てきた部隊を合戦で倒し、そのまま如水単独の部隊で包囲するのが良いだろう。
この如水の非常に高い知略と特性「方円の器」による包囲力の高さが黒田家最大の魅力である。
兵糧が80日もあれば、ループするまでもなく指月城を陥落させられる。

その後はしばらく内政をしつつ、九州勢力が争い始めるのを見てから漁夫の利と行こう。
この時も無理に強攻するより、如水の包囲力を生かした方が良い。
城能力が低かったり、城の兵力が少なかったりするのでなければ、積極的に包囲を使っていこう。
あと、大友が流言をしかけてきてウザいので、10等級の家宝はいくつかあると便利。
初期で忠誠が黄色いのは明石長行と城井一族くらいだが、いずれもあまり取られたくない人材ではある。
なお、陶晴賢は今作では意外と忠誠がある(なんと忠誠にプラス補正がかかっている)ので、流言をくらわなければ問題ない。

大友家(未)

宗家

集結シナリオなのに武将は4人、国人衆もおらず兵数はほぼ最下位。
部隊能力も最大で統率武勇とも60台なのに、隣接は龍造寺・小早川・鍋島で能力差は歴然。
対馬は遠すぎるため序盤は一切攻め込まれないのが利点だが、それはつまり攻め込む際も腰兵糧の制約が厳しいということ。
ただ、実は開幕と同時に2000程度で攻め込めば平戸城は落とせる。
陥落させるには兵糧が足りないためか迎撃も増援も来ないが、包囲していると途中で降伏し城主も加入する、これで5人だ!

攻略例

(難易度上級・新武将なし)
前提として、色々と運が絡みます。
まず、宗義調を隠居させて宿老にし、上のとおり平戸城を落として宿老の義調に任せる。
そのうちに大抵、龍造寺が大村城に侵攻→小早川が伊万里城に侵攻しそれぞれ陥落させる流れになる。
伊万里城が小早川になるとほぼ詰むので、龍造寺が大村城に侵攻したところで伊万里城に侵攻すると小早川は動かない。
次が運次第だが、立花が連動して勢福寺城に侵攻することがあり、その場合大抵、佐嘉城まで落とす。
さらに、鍋島も連動して大村城を奪還することもあり、その場合龍造寺はこちらが侵攻中で兵数わずかの伊万里城だけになる。
伊万里城を落とせば龍造寺が滅亡して配下に加えられ、武将不足は解消し武将の質も改善する。
ただし隆信は忠誠が低すぎて、家宝を与えても流言を食らって出奔するか引き抜かれるので、期間限定と思っておこう。

S6宗家1.jpg

ここからもまだ武将の質が劣るため厳しい戦いが続くが、最後の城を落として武将を増やしていく。
兵が少ないのは鍋島だが、立花・小早川が横槍を入れてくるので、他勢力が日之江城を落とすまでは触れない方が良い。
オススメは城が増え活発な分空き巣しやすい立花で、加藤や大友が連動してくれることが多い。
うまく立花一門を手に入れられたら、天下に向かってコツコツ進むのみ。
コツとしては部隊分割と松平家でも触れた侵攻ルーチンの活用、流言の嵐なので引抜対策に家宝購入用の金銭確保。

S6宗家2.jpg

立花家

大友から独立した立花・高橋連合家。
2城で兵数も5000以下だが、宗茂・道雪・紹運が武勇90超えで武勇80後半の誾千代もおり人材の質は非常に高い。
合戦も強いが特に攻城戦が強く、群雄繚乱に多い高い能力の城をごりごり削っていく様は爽快。
難易度上級でも問答無用で近隣勢力をなぎ倒していける。
誾千代は盛名持ちで配下の忠誠管理がしやすいため、当主にしてしまうのも方法。

攻略例

(難易度上級)

S6立花.jpg

開始半年で龍造寺と小早川を滅ぼせる。
どちらも威風小合戦が可能なため一回の出陣で勢力滅亡までいけてしまう。
2年もあれば北九州を制覇でき、気持ちよく勢力拡大していける。

龍造寺家(未)

鍋島家

北九州の最西部3城を領有するが全て小城で兵数が少なく、特に本拠は農村掌握完了でも兵数2500以下。
武将も35人と人数は多いが鍋島一族以外は微妙な能力がほとんど、混乱と撹乱持ちが多いのは救い。
外交関係も龍造寺と両島津家から敵視されている。

攻略例

(難易度上級)
速やかに龍造寺を滅ぼして豊かな佐嘉城に本拠を移したいところ。
当主直茂は高能力だが戦法が足止で総大将として使いにくい。
妻の彦鶴が知略74で混乱持ちなので交代し直茂ら一門に補佐させた方が色々と便利。

龍造寺の方が兵数も部隊能力も上なので直接対決は厳しいが、小早川と立花を利用できる。
全軍でも佐嘉城の直接攻略は無理だが迎撃されない兵数は出せるのでその兵数で開幕出陣。
佐嘉城の隣接郡まで制圧したあたりで小早川が伊万里・立花が勢福寺に出陣してくれる。
一旦帰還し今度は隆信隊が迎撃に出る兵数で出陣し合戦で撃破するだけで佐嘉城を落とせる。
余剰兵力で落としたての伊万里城も小早川からいただいてしまおう。
なお、立花は放っておくと佐嘉城まで落としてしまうので速やかに再出陣すること。

S6鍋島.jpg

開始半年で龍造寺を滅ぼせる。
なお、龍造寺隆信は家宝を渡しても流言を受けたらアウトなので最前線の城に配置しないこと。
後方の城だと基本的に流言は飛んでこないはず。
次は立花だが、南の加藤に向かったところを小早川・大友あたりに狙われるので便乗して滅ぼすのは難しくない。
立花一門も加わればあとは好きに拡大していける。

加藤家(未)

伊東家

日向の3城で兵数はそこそこだが、兵数2500で高能力の土持親成を含む武将頭領の国衆を3つ抱えるのが特徴。
所属武将も統率武勇70台が何人かおりそこそこの顔ぶれ。
忠誠の低い武将もいるので大名は盛名持ちの義益に交代するのがオススメ。

周囲の状況に恵まれており、大友家の岡城・島津義弘家の高山城は城主の忠誠が低く包囲で降伏してくれる。
このため序盤の拡大がかなり容易となっている。
CPU担当でもわりと健闘することがあるのはこのあたりが理由。

攻略例

(難易度上級)
上記のとおり、島津義弘家の高山城が降伏してくれるため、早期に島津義弘家を攻略できる。
開幕で迎撃されないが陥落不可能な陣容で高山城を包囲すれば降伏し、小城の加治木城だけになる。
あとは兵を多めに出して迎撃されないように加治木城の郡を制圧すれば兵数600程度になる。
加治木城は耐久も低く、600程度の兵数ならば鬼島津と言えども簡単に攻略可能。
無理矢理押し潰してしまおう。

S6伊東1.jpg

島津義弘家を攻略すれば全国最強クラスの義弘・家久を加入させられるので島津家も敵ではない。
家久・竜騎兵持ちの豊久あたりは結構登用に失敗するのが玉に瑕。
島津家も攻略し島津一族が配下に加わればどんどん拡大していける。
島津家もやはり一族の登用に何人か失敗するが、仕方がないものと割り切ろう。

ちなみに、このあとも相良の出水城が城主の忠誠が低く包囲で降伏する。

相良家

(難易度上級)
肥後と薩摩の2城を領有、兵数5000程度と国衆2000で兵力は近隣と拮抗している。
武将は相良一族が有能なほか質は良い方だが、隣接する南の島津2家・北の加藤と比べれば劣り気味。
外交関係でも島津2家の両方から敵視されている。
どの勢力相手でも1対1なら勝てるが消耗が激しくその後の攻撃に耐え辛いため、慎重な立ち回りが必要。

S6相良.jpg

北の加藤は九州北部の争いに参戦しがちなので南の島津家から攻略するのがオススメ。
本拠に一族・竜騎兵・砲術を詰め込めば砲術5にできるので、合戦では大名部隊のヒット&アウェイを主体に。
兵数3000以上の砲術5なら発動ごとに750のダメージが発生する。
威風発生可能な相手はおらず、無理をすると特に島津義弘家が空き巣出陣してくるので、少しずつ拡大しよう。

島津義弘家

本拠が加治木城というのが辛い。上位集落が無く、集落・城下施設数も少ないので伸びしろが少ない。
武将は島津一族のうち義弘・家久・豊久といった武闘派が所属している。
おまけに島津家と伊東家との関係が良くない。モタモタしていると挟み撃ちにされてしまう。

攻略例1

島津家と比べると義弘は軍事面で優れているが兵数で優れているわけではないため、相良と同盟し、北と東から攻め込もう。
しっかり兵を増やせば伊東は阿蘇に向かって出兵するため、こちらが全軍で薩摩に出兵出来るタイミングも存在する。
一気に島津家を吞み込み、敵を一方向のみにしたいところ。

ちなみに合戦で一門の誰かを討死させてしまうと、他の一門にも嫌悪され、人材が全然増えない。
優秀な一門衆がいつまでも味方でないどころか敵になるのは非常に厳しいが、こればかりは祈るしかない。

攻略例2

(難易度上級)
例によって部隊分けや合戦を自重しなければ開幕で兄の家を倒せる。
この勢力最大の特徴は(鬼島津発動の)義弘の異常な攻城能力。
ぶっ飛んだ攻撃力で一瞬で城の耐久を削り倒してしまう。
というか兵の減り方もヤバすぎて合戦等で減った後だといつのまにか城の兵が0になってたりする。
島津義久の籠る城なら普通は手強い相手になるはずなのだが、何の障害にもならずに落とせるのが鬼島津の恐ろしさである。

鬼島津は兵1000以下発動なので、義弘はできるだけ兵900台くらいで出陣するようにしたい。
(兵が少ないと野戦・合戦がきついので、どんな城でも溶かす超兵器として働いてもらうのが良い)
となると本拠を任せるのはロスが大きい。
あまり発展してない前線の城に突っ込んで出陣してもらうのがベストだ。
兵が減ったら帰城して兵が多少残ってる前線の城に突っ込んでまた出陣、という使い方が理想。
そんな訳で、義弘は隠居するのがオススメ。
隠居先は義弘級の戦闘力で、軍神とほぼ同じ超性能戦法釣り野伏を持つ家久で良いだろう。
島津も一族が多いので、兄の家を滅ぼした後に隠居ループで全員を宿老とすることが出来るが、
さすがにこれはやりすぎかもしれない。

島津家

(難易度上級)
分裂した島津家の兄・義久側で薩摩の2城を領有、兵数は約5000で国衆なしだが近隣と拮抗。
島津一族のうち三男歳久や父・祖父などはこちら所属で新納忠元もいる。
隣接は相良・島津義弘で、島津義弘家からは敵視されている。

S6島津.jpg

全国最強クラスの義弘・家久などがいる弟の家だが、致命的な弱点があるため早期にあっさり滅ぼせる。
本拠が小城のうえ耐久も低く、さらに、規模の大きい高山城主の肝付兼続は包囲で降伏してしまう。
開幕出陣で高山城を目標にし、本拠から迎撃部隊が出たら知略92の歳久隊を小部隊で本拠に張り付かせる。
合戦も砲術レベルで上回れるため鉄砲射撃で容易に勝利でき、高山城はすぐ降伏、本拠も包囲で陥落して滅亡。
家久・豊久は登用に失敗しやすいので、高山城陥落時に最低でも家久、できれば豊久も捕縛しておきたい。
捕縛回数2なら滅亡時登用もたいてい成功する。

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