1584年2月
※無印版の勢力図です。
無印のプレオーダー特典で選択可能なシナリオ。
2023/12/22より有料配信開始(495円)。
小牧・長久手の戦いが起きる直前の状況。
羽柴家が他を圧倒する規模で、しかもイベントで長宗我部・鈴木以外の隣接大名は全て同盟・従属関係。
翌年にはイベントで関白に就任し大坂城も完成するため盤石の態勢となる。
羽柴家以外でのプレイは基本的に難易度が高め。
天正壬午の乱のどさくさで沼田城を手に入れた真田家
よほどの事が無ければイベントで没収されたりはないので安心して使っていける
周囲を上杉・徳川・北条と大勢力に囲まれており、残念ながら簡単に攻略できる小勢力は存在しない
初期状態では上杉に従属しており、従属を破棄して徳川か北条に臣従しなおすこともできるが
兵力の関係で威風中を起こすのが難しいので海津城→飯山城→春日山城と進んでいくのは現実的ではない
よって1年半後に発生する第一次上田合戦を頼りに徳川と一旦戦っていくことになる
(攻略例・超級・長寿・新武将なし・編集なし)
初手から全軍出撃して下諏訪で威風小を起こし、そのまま松本城・上原城・小諸城と一斉に攻略する
それぞれの城が近いので迎撃部隊も合戦で対応することができる
ひと段落したと思うのもつかの間、お怒りの徳川・北条連合軍がすぐさま攻め寄せてくる、特に徳川は侵攻先が真田しかないため全軍出撃状態になる
まとめて威風中を発生させるのは至難の業なので、上杉の防衛援軍を含めて8部隊以上用意して退き口破壊で各個撃破する
この時沼田城の兵は極力動かさないほうが良い、小諸城が目標になる分には合戦で対応できるが、沼田城が目標になると流石に対応しきれない
大体85年終り頃までかかるだろうが、それで徳川の城はほぼ動揺状態になるのでひと段落である
年が明けて兵力が回復して徳川の動揺が解除されたら再度全軍出撃、新府城近くで威風中を発生させる、ついでに高遠城も攻略しておこう
この状態で86年8月を迎えることができれば豊臣に従属することとなり、徳川とも不戦状態になる
ただし余裕があっても木曾福島城・飯田城には手を出してはいけない、後々豊臣への臣従を一旦破棄することになるので、隣接していると即攻められてしまう
北・西・南と不戦状態になるので目標はおのずと北条家に絞られる
北条は名所の効果で兵力が足りていれば常に国衆が出陣してきてくれるので大きめの威風を起こしやすく、また、それほど強い武将もいないので攻城戦も問題にならない
北条を滅亡させたら周囲の状況を見つつ豊臣への臣従を破棄する、上杉が東北あたりに兵を出した時が良いタイミングだろう
豊臣へ親善は行いつつ徳川家を威風や攻城戦で削っておとなしくさせる、この時豊臣と隣接はしたくないのでほどほどに
その後は上杉攻略→豊臣と同盟→徳川にとどめと進めば東日本に敵はいなくなるので東北進出を行ってもよし、豊臣と決戦を行ってもよしである
豊臣が島津を臣従させている間は外様家宰の効果で鉄砲レベルが上がるので面倒だが、従属吸収され武将が充実するのもそれはそれで面倒なので個人の好みの問題だろう
東北に進出しない場合は伊達家と同盟を結んでおこう、鹿島神宮はあれば助かるが別段必須ではない
賤ヶ岳の佳境で柴田を裏切ってお家に帰った功績で秀吉に能登を安堵された前田家。
PKで利家には固有特性・算盤勘定が追加され、使える機会は少ないものの、大名としてはなかなか興味を引く性能になった。
人材面では前田慶次や可児才蔵ら猛将や、まつ・前田利長らバランスの良い武将を取り揃えており、特に宿老の前田利長は家宰が災害発生率増加と引き換えに兵糧収入+30%という非常に優秀な効果であり、災害無し設定であれば無類のアドとなる。
外交面は最初から秀吉に臣従しており、隣の丹羽家も同じく秀吉臣従なので西は安全である。
(上級・寿命史実・登録武将無し・シナリオ編集無し)
上記の通り、西は不可侵状態であるため、こちらは必然的に東へ駒を進めることになる。
パッと見では姉小路家がカモに見えるが、開幕で徳川家が姉小路を従属させてしまううえ、1ヶ月後の小牧長久手イベントで秀吉と徳川が和睦してしまうため手が出せない。
では行き先が無いかというとそうではなく、イベントの影響で隣の越中で飛び地になっている秀吉領2城で佐々成政が独立するため、姉小路などより余程美味しい餌となる。
まずは開幕で全力出陣し、金沢城からは利家と才蔵あたりで兵を折半して増山城〜油田・城端間に配置、七尾城の利長勢は富山城の楡原を、松波城の長勢には氷見・射水をそれぞれ制圧させる。
1ヶ月経過し佐々が独立し次第、増山城を強攻で落とし、富山城も楡原に回っていた利長勢との挟撃で陥落させる。
その後、上杉家が弱っている富山城にちょっかいを掛けてくるが、徳川がその隙に上杉領に攻め込んでくれるので、逆にこちらが進撃して魚津城を奪える。
姉小路でプレイ可能な最後の年代、武将は3人まで減りこれまで頼れた高原衆も消滅。
豊臣と徳川で完全包囲されているという悲惨な状況で、威信が210で初期金銭が1万弱あるのが救い。
どちらかに臣従しないとどうにもならないが、イベント展開から実質的には徳川一択。
開始翌月の小牧長久手イベントで北に佐々家が誕生し、豊臣臣従だと交戦可能。
しかし、遅くとも85年8月までに第一次上田合戦で真田・上杉が豊臣に臣従してしまうので、行き場が完全になくなる。
発生を防ぐには同月までに真田の上田城を攻略する必要があるが、豊臣だと援軍を使えないためほぼ攻略不可能。
徳川臣従だと佐々とは1年あまり交戦不可となるが、真田戦で徳川の援軍を使える。
(攻略例・上級・長寿・編集新武将なし・合戦広い)
チュートリアルありで米問屋を建て、余剰の兵糧を売却して少しでも資金を増やしたい。
本拠はなるべく早く開発率80%にして銀山と鋳造所を建設しよう。
徳川とはひたすら親善を続けることになる。
期限内の上田城攻略は可能だが、小技などもフル活用して様々な問題点をクリアする必要がある。
徳川の初回出陣は84年7月ころだがほぼ真田に向かうので、攻城予約で逸らして上杉を攻撃させる。
徳川の上杉攻撃は兵糧切れで壊滅し、再度態勢が整うのが85年春ころ。
1万程度の援軍と自軍を合わせ、迎撃させて合戦で撃破すれば何とか陥落可能。
北の佐々に侵攻可能となるのは85年6月だが、大抵その直前に前田が出陣、佐々の兵数が減ると上杉も連動することが多い。
富山城の国衆は徳川と佐々の同盟期間中は出陣可能なので、前田軍の進路を塞ぐ。
こちらと前田は不可侵だが外交関係がないためか、前田軍がこちらの部隊をすり抜けられず渋滞する。
交戦できず佐々の兵数が減らないため上杉も動かず、そのまま6月まで時間を稼げば佐々に手を出せるようになる。
佐々成政は以降の攻略に必要不可欠なので、なんとか滅ぼして配下に加えたい。
富山城が手に入ったら移転し、最初の本拠は佐々成政に任せて主力として運用したい。
佐々の遠国登用は名古屋山三郎などが登用できることがあるので、積極的に実行しよう。
これ以降は上杉と戦っていくことになる。
ちなみに真田からは隣接以降エンドレスに煽動を仕掛けられるので、隣接城は使い物にならなくなる。
上杉戦は海津城と春日山城の攻城戦勝利でほぼ決着する。
徳川の後ろ盾があるため上杉は攻めてこず、徳川と隣接する海津城を防衛拠点にして定期的に東北に手を出そうとする。
徳川の援軍と自軍で海津城を攻城戦で攻略すれば一気に3城手に入る。
とはいえ城にほぼ武将を配置できないため、タイミングを間違えるとすぐ上杉に逆襲されてしまう。
うまくタイミングを見て、攻略後にこちらが先手で魚津城を攻略したいところ。
最大の難所が春日山城攻略で、もちろん堅牢なうえに最大兵数が1万を超えてくる。
徳川の援軍も5000程度しか期待できないので、東北出兵の隙や焼討などで半分強程度の兵数なら何とか勝ち目がある。
おそらく唯一の混乱持ちとなる佐久間勝之の活用がポイント。
なんとか真田・上杉を滅ぼしたあたりで拡大独立となるが、隣接する豊臣との不可侵が即時解消される点に注意が必要。
政務80能弁3程度あれば帰雲城を貢いで6か月停戦中に同盟でき、上杉・真田の能弁持ちを代官にすれば十分可能。
ただし、威風で外交姿勢改善中だと「これ以上改善できない」となり貢物不可となってしまう。
こうなると豊臣の侵攻を防ぐには徳川との臣従を破棄して豊臣に臣従するしかなくなってしまう。
無事豊臣と同盟できれば、あとは関東・東北に拡大したあとに徳川→豊臣と決戦していくこととなる。
なお、北条はたいてい佐竹攻撃中に徳川に後ろから襲われ防戦一方となるのでほぼ脅威とはならない。
越前を中心に7城が領土、唯一丹羽長秀でプレイできるが翌年寿命なので長寿設定がオススメ。
勢力は大きめで官位もあるうえ混乱持ち城主が実に4人いるが、全方位を羽柴と前田に囲まれて飼い殺し状態。
前田と同じく佐々→上杉と攻めることになるが、遅くとも85年8月に第一次上田合戦で上杉・真田が秀吉に従属してしまう。
そうなると完全に行き場がなくなるのが問題。
それまでに真田の上田城を攻略すれば発生を防げるが、距離的に非常に厳しい。
荷駄詰所4~5つと小荷駄レベル2で届き迎撃させれば落とせるが、徳川との上杉の取り合いで遅れをとりやすい。
(攻略例・上級・長寿・編集新武将なし・合戦広い)
戦略として、最初から秀吉と手切れする方法がある。
前線の後瀬山城・金ヶ崎城・大野城は堅牢な山城なので、攻城戦で受け止めつつ北陸に勢力を伸ばしていく。
前田の武将を確保できるほか、同盟や婚姻を利用できるのが利点。
開幕で手切しても攻城戦開始までに城郭普請3が間に合うので石落とし門で撃退できる。
金銭収入が厳しくなるので郡開発は後回しにして商人町をどんどん建てていく。
最初は後瀬山城に村上を配置、金ヶ崎城は蜂屋を解雇して徳山を城主に、大野城はそのまま。
各城とも侵攻地点でないところにのみ重要設備を配置すると、部隊撤退での士気切れでわりと簡単に勝利可能。
耐久は修復で回復できるが兵数の回復は時間がかかるので、交戦は最低限にするのがコツ。
柵・城門・本丸は削られても大して耐久が減少しないし、山城本丸は城門の攻撃範囲が重なるので本丸まで攻め込ませるのも方法。
威風での動揺でしばらく動きが止まるので、概ね半年ごとに撃退していくことになる。
また、後瀬山城と金ヶ崎城の威風は相互に他方の包囲部隊も巻き込んで消滅させてくれる。
労力2、金銭2000程度は常に余裕を持たせておき、適宜破壊対策の修復や城下施設の櫓建設での耐久増強を行っていく。
3年で前田・佐々・上杉を滅ぼして武将を確保、意外と何とかなる。
ここに至るまでに防衛3城の攻城戦で合計14回、秀吉軍を撃退している。
姉小路は徳川が従属させるので問題なく、東北勢力と隣接した時点で伊達以外は全て従属させられる。
ほぼ常に威風中での外交姿勢改善状態のため、中級以上でも3家以上との同盟も簡単にできる。
徳川・伊達・北条と同盟し、真田を滅ぼせば豊臣以東の敵はいなくなる。
真田は脅威ではないが武将が優秀なうえひたすら煽動を連発されて非常に迷惑なので、豊臣との決戦前に滅ぼしておきたい。
豊臣との決戦も、防衛3城の攻城戦で撃退後、多数の城が動揺状態で侵攻開始すれば楽。
豊臣は出陣できる城が限られるし兵数もバラバラなので、同等程度の兵数での12対12の特大合戦をしやすい。
岐阜城近郊→佐和山城近郊と連勝すれば、発展済みの豊かな城が複数手に入るうえに勝龍寺城が見えてくる。
あとは勝龍寺城近郊で威風強を発生させて10城以上寝返らせれば勝利は確定したも同然。
兵力・武将数ともに全国2位の徳川家
どちらも全国1位の羽柴家と隣接しているが、開始1か月でイベントが発生し、48か月の同盟を締結するので、その間に力を蓄えることのなる
初手は姉小路を従属させる。イベントで佐々家が誕生した際にそのまま従属させられ、羽柴の東進を阻止できるので、忘れずやっておこう
そうしたら全軍出陣して上杉家へ、真田の援軍を利用して海津城で威風大を起こせるのでそれで上杉家は完全におとなしくなる
その後北条家へ援軍要請を行い沼田城を落とす、すると第一次上田合戦イベントが発生しなくなるので、上田城を攻略し真田家を滅亡させられる
真田を滅ぼしたら次の目標は織田家、同盟は1年で切れるのでわざわざ継続せず滅ぼしてしまおう、1度は豊臣から停戦仲介が来るかもしれないが、停戦明けに問題なく滅ぼせる
後は上杉にとどめを刺し、同盟が切れた北条家を滅ぼし豊臣戦となる
サルとタヌキイベントが発生すると長期間の同盟となり、同盟終了まで待つと豊臣が大きくなりすぎるので、本多正信を追放してでも回避したほうが良い
正信は確かに有用ではあるが、戦争には使いづらいので、いなくても大きな問題は起こらない
(速攻例・難易度上級)
開始すぐに発生する「小牧・長久手の戦い」は「サルとタヌキ」同様に本多正信を追放すれば発生しない。
開始時点での羽柴家との勢力差は大きいが、羽柴領東部の城はあまり能力が高くない初期城主が多い。
開幕出陣から特大戦場での威風強連発で羽柴領を制圧していける。
徳川の主力武将は領主配置が多いため、領主部隊長で出陣させると楽。
開始1年でこのあたりまで制圧可能。
岩村城近郊での勝利で岐阜城まで、そのまま大垣城近郊での勝利で近江八幡城まで手に入る。
次は動揺で羽柴が行動不能の間に尾張を制圧する。
手に入れた兵数の多い城に主力を配置し回復させている間に、家康+その他部隊で攻撃。
鳴海城近郊で威風小→清須城での攻城戦で5城全てがあまり傷まず手に入る。
尾張制圧後に勝龍寺城近郊で威風強を発生させれば大坂城も丸裸になる。
秀吉は関白に就任できず、あとは羽柴家プレイと同じくほぼ接待プレイとなり、好き放題できる。
所領は7城と「本能寺の変」後の16城から2年で勢力が半分以下に縮小。
滝川一益や前田慶次も去り、まともに戦えるのは九鬼嘉隆と下方貞清程度。
開始翌月の「小牧長久手の戦い」関連のイベントで徳川等と12か月、羽柴と36か月同盟を結ぶ。
しかし「楽市奨励」・「高家心得」と優秀な家宰・奉行特性を持つ家老の津川義冬まで失ってしまう。
基本的には1年後の徳川との同盟終了後に徳川と戦っていくことになる。
(攻略例・上級・長寿・編集新武将なし・合戦広い)
徳川との勢力差は大きい上、武将の質の差が大きすぎるためそのままでは勝ち目はない。
開始早々に紀伊まで遠征して鈴木を滅ぼして武将を手に入れることで勝ち目が出てくる。
チュートリアルで荷駄詰所を建設し小荷駄隊配備を最速で発令しておく。
鈴木戦は大名・長島城の混乱持ちの5000弱を先行させ、本命の九鬼・下方などを遅れて出陣させる。
先行部隊で迎撃部隊を混乱で撃破して城を包囲、腰兵糧が持たないので強攻で少しでも削る。
本命部隊が到着すれば強攻で耐久を削りきって鈴木を滅ぼせる。
徳川との開戦までに制度改新をレベル3にし鈴木重秀・佐大夫などを各城に配置。
鈴木重朝や奥重政も足軽大将に昇進させ、本拠や城にひとりだけ配置するなどして部隊を率いてもらう。
九鬼・下方に加えて鈴木の武将たちがいれば徳川との特大戦場合戦での勝利も難しくない。
徳川領は広くバラバラに部隊が来るので部隊数の調整もしやすい。
勝利で三河の4城が一気に寝返る。
その後は態勢を整えて浜松城の攻城戦に勝利すれば遠江の3城も寝返る。
全ての城が無傷で手に入るためこの時点で徳川の倍ほどの最大兵数となれる。
あとは順調に拡大していける。
敵対勢力を軒並み打倒し初期状態で城38、兵力12万という大勢力を築き上げている羽柴家
丹羽・前田・宇喜多と近隣大名を従属させてもおり、スタート時点から敵はいない
さらに開始1か月で小牧長久手イベントが発生し、織田・徳川と長期間の同盟を結ぶので攻め込める隣接大名が長宗我部・鈴木・姉小路しかいなくなる
そしてしばらくすると第一次上田合戦で真田と上杉も従属するのでさらにできることが少なくなる
むしろどちらかというと夢幻の如くでは時間のかかった島津や北条に対するイベントを見る用かもしれない
その際は低難易度に設定しておくこと、高難易度ではいつの間にか真田が滅亡していたりする
また、小牧長久手イベントを回避すれば織田・徳川と早々に戦争をすることができるが、その後の連続イベントが潰れてしまうため要注意
筒井順慶が当主となる最後の年代、羽柴に臣従している。
豊かな本拠に名所2つ、島左近に加え翌年に柳生宗矩も元服、鈴木も早期攻略可能と恵まれているところは色々あるが・・。
CPUだと開始翌月の「小牧長久手の戦い」からの「頭越しの講和」で豊臣に吸収され早々に消滅してしまう。
自分でプレイする分には消滅しないが、「頭越しの講和」が発生しないため、結構特殊な展開となる。
難易度上級の例で、羽柴と織田・徳川が同盟しないため、羽柴の初手が織田+金森になる。
長宗我部はしばらく放っておかれるため、その間に鈴木→羽柴の援軍込みで長宗我部の勝瑞城を攻略できて西進を阻止可能。
しかし、こちらの本拠が大和のためここから先は腰兵糧が非常に厳しい。
天霧城・白地城が限界で、その先は腰兵糧を盛るか本拠移転しないと無理だが金銭が足りずに停滞する。
一方で羽柴は織田を滅ぼした後、織田の援護で疲弊している徳川にも間髪入れずに侵攻してどんどん攻略していく。
東進の速度が大幅に上がるため、全体として見ると難易度が非常に高くなる。
史実シナリオ最後の年代で、フルメンバーは揃っているが状況は「夢幻の如く」からさらに悪化している。
確実に羽柴が攻め込んでくるため臣従は必須だが、羽柴は長宗我部の勝瑞城にも確実に攻め込む。
親善している時間はないので先に単独で攻略する必要があるが、勝瑞城は有能な長宗我部信親が城主のうえ初期兵数5000超え。
撃破しても他城から元親などが援軍として来るため、そちらにも合戦で勝利する必要がある。
兵数3桁の4部隊(重秀・佐大夫・重朝・奥重政)+国衆でなんとか頑張ることになる。
その後もかなり大変なうえに面倒な状況が続く。
「夢幻の如く」と異なり毛利と河野の同盟がなく早々に毛利が四国に進出してくるため、湯築城に攻城予約し続ける必要がある。
さらに島津も四国を狙ってくるので、そちらも必要に応じて攻城予約し続ける必要がある。
その後も3年後に豊臣と毛利の同盟が終了したら豊臣の西進を防ぐため毛利領に侵攻することになる。
その際に島津に四国を狙われないよう、島津を牽制できる兵数を残した状態で毛利領を攻撃できる勢力が必要になる。
豊臣に臣従中なので島津と同盟はできないし、停戦仲介も頼れるのは1回程度。
なお、本願寺一派は変わらず開始時に自領滞在のため、開始時に武将探索で顕如か下間頼廉を登用できると楽になる。
運が良ければ勝瑞城攻略時の仕官でもう一人も手に入る。
変わらず大勢力だが城数は第4位に落ち、備中高松城と清水宗治を失い、吉川元春の寿命もあと2年。
領内で出雲阿国が牢人しているので探索で登用しておくといろいろ楽になる。
羽柴・足利と長期同盟しており、羽柴の従属勢力も含めて東方は安泰。
宇喜多・十河領経由で長宗我部を攻撃できるので、勝瑞城を抑えれば西日本の制圧は難しくない。
その後に羽柴改め豊臣と決戦がセオリーとなる。
(速攻例・上級・長寿・編集新武将なし・合戦広い)
難易度は大きく上がるが同盟を破棄し最初から羽柴との決戦に臨むという選択肢もある。
羽柴は85年1月以降に35城以上あると関白に就任し豊臣になるが、それを防ぐことも可能。
38城スタートで確実に鈴木を滅ぼすため、84年中に5城制圧できれば関白就任を防げる。
なお、羽柴との威信差による部隊能力減少は吉川元春を家宰にすれば衆望勇武・優で打ち消せる。
開幕で同盟破棄し、停戦中に収入の許す限り制度改新・城郭普請・小荷駄を発令していく。
停戦が終了したら羽衣石城に出陣、特大戦場なら勝ち目があり城の隣の郡で威風強を起こせば一気に4城寝返る。
河野を従属させておけば能島水軍も参戦させられる。
腰兵糧が持たないので一旦帰還し、此隅城・竹田城を防衛拠点に設定して羽柴の攻撃を撃退。
井楼・工作兵陣所・材木庫・陣城持ちをうまく組み合わせる。
兵数が足りない場合は強制徴兵のほか、支援拠点設定→支援解除で防衛兵力の増加速度を上昇させることも可能。
第2次攻撃隊が画像の位置まで進んでいれば84年中に福知山城近郊で威風中を起こせてさらに2城寝返る。
これで6城制圧となり関白就任を防げる。
さらに八上城あたりでの2回戦で丹波亀山城まで自領になる。
羽柴・丹羽の攻撃が来るので前線の5城全てを防衛拠点にして防ぐ。
全て堅牢な山城のため、城郭普請3で石落とし門が開放されていれば問題なく撃退できる。
防衛拠点で防いでいるうちに今度は山陽方面から宇喜多を滅ぼし、播磨へと進んで行く。
播磨東部あたりまで進出できれば一安心で、大坂城を攻略すれば完全に流れがこちらに傾く。
ちなみに長宗我部への初動がなくなり、その間に勝瑞城を防衛拠点に設定するため、長宗我部には一切手を出さない。
途中で長宗我部・大友を従属させられ、長宗我部は四国を制圧する。
開始4年弱で羽柴家を降伏勧告で吸収。
改めて合戦での吉川元春の固有特性「百戦錬磨」が非常に強い。
単独で突入させても交代の必要がないし、退き口を守らせればまさに難攻不落。
足利家でプレイ可能となる最後の年代、鞆御所1城で征夷大将軍、毛利と長期同盟は変わらず。
まだ戦えた小寺政職・六角義治を失い統率47武勇50の柳沢元政がエースの状況に戻ってしまった。
本能寺の変から2年が経ち、羽柴(豊臣)の覇権がほぼ確定で周囲の情勢も概ね固まってしまっている。
「夢幻の如く」シナリオと比べ難易度は大幅に上昇し、攻城予約を駆使しないとほぼクリア不可能。
(攻略例・上級・長寿・編集新武将なし・合戦広い)
周囲の状況から河野を足がかりに四国に拡大していくしかない。
しかし、豊臣がすぐに長宗我部を攻撃し始め、手をこまねいていると宇喜多も参戦しすぐに「元親の蹉跌」で従属させてしまう。
九州も、こちらが河野に攻め込む関係で島津に加えて毛利も全力で大友領の豊後に攻め込んで分け取りしてしまう。
あっという間に拡大先をなくされてしまうため、攻城予約で豊臣の長宗我部への手出しを控えさせないとどうにもならない。
チュートリアルで荷駄詰所を建設、毛利に加えて役職を授与したうえで豊臣と親善開始。
毛利の信用40がたまったら島津に役職を授与して親善開始。
河野の湯築城は迎撃部隊を3回+川之江城の増援を撃破すれば自分で攻略できるが、上記の顔ぶれなのでかなり大変。
豊臣が長宗我部の勝瑞城を攻略したら天霧城・白地城・安芸城への攻城予約を開始。
なお、勝瑞城に攻城予約すれば豊臣の侵攻を完全阻止できるが、無傷の長宗我部を相手にすることになるのでほぼ無理。
湯築城に本拠移転し河野の川之江城を毛利の援軍主体で攻略、ほぼ確実に小早川隆景が来てくれるので大名を添えれば勝てる。
同時進行で水軍衆を懐柔し、水軍衆主体で西園寺を攻略、土居清良は必ず配下に加えたい。
さらに天霧城は豊臣の援軍主体、中村城は島津の援軍主体、とひたすら他力本願で攻略していく。
特に中村城には島津家久が来てくれるので、長宗我部軍を軒並み撃破できると楽。
他の長宗我部領は岡豊城での攻城戦で一気に白地城1城に追い込め、西回りだが水軍衆の腰兵糧はぎりぎり足りる。
水軍衆2つ+大洲衆の7000を主力になんとか攻略できるが、兵数半減で撤退してしまうため非常に難易度の高い攻城戦となる。
勝利さえできれば長宗我部を滅ぼせ、大友はとっくに豊後から追い出されているので「九州攻め」は発生しない。
四国の情勢が落ち着いたらタイミングを見て1城に追い込まれた大友のとどめも狙える。
やはり腰兵糧が厳しいが、毛利の援軍込みであればなんとかなる。
滅亡時登用は失敗しやすいが、立花・高橋・志賀親次などが配下に加わると非常に心強い。
87年5月に豊臣と毛利の同盟・停戦が終了したら毛利を攻撃して豊臣の西進を防ぐ。
毛利と単独で戦える程度まで拡大できているなら月山富田城に攻城予約すれば豊臣に手出しされない。
鏡山城近郊で威風強→吉田郡山城で攻城戦→桜尾城・周防高森城と一気に攻略していける。
単独で戦えない場合は豊臣と共同で攻撃、吉田郡山城を攻城戦で攻略後に日本海側の城を抑えよう。
ここまで来ればあとは「夢幻の如く」と同じ攻略の流れとなる。
ついに十河城1城となり武将も2人と風前の灯火。
鈴木の武将を確保しないことにはどうにもならないが、長宗我部の勝瑞城が邪魔で鈴木領も遠い。
雑賀城に攻城予約しておけば羽柴が勝瑞城を攻略した後なら攻略可能。
ただし今度は羽柴の西進・宇喜多の四国進出を防がないと拡大先がなくなるため天霧城・白地城・安芸城に攻城予約が必要になる。
そうすると鈴木攻略に使える部隊数が限られるため時間がかかる=攻城予約の更新も煩雑になる。
攻略の難度もさることながら強烈な作業感とも戦う必要があるため色々な意味で難易度は非常に高い。
四国統一目前?まで来ている長宗我部家、威信も150以上あり、勝瑞城は初期兵数5250と全国トップクラス。
ただし羽柴家に従属する十河家の存在があるので、本当に四国統一を果たせるのはしばらく先になる。
武将は元親・親泰・信親がかなり強く主力となるが、他は羽柴に対抗できるレベルとは言い難い。
同盟はなく羽柴は敵視、毛利・島津は不信と外交関係はかなり厳しい状況。
(超級・寿命長寿・新武将なし・編集なし)
小牧長久手イベントが発生すると羽柴家の拡張先が長宗我部家と鈴木家しかなくなるので、間違いなく攻めてくる
従っていずれ従属することになるが、単に従属してしまうと関白就任→九州攻め→戸次川で宿老の信親が死亡するとともに大友家が豊臣家に従属してしまい手が出せなくなる
よってそれを回避するように進めていければ一番良い
ということで初手の目標は羽柴家の洲本城、全軍出撃するとともに中村御所の1部隊を使用して雑賀城に攻城予約をかけておく
すると小牧長久手イベント後に羽柴家の侵攻先が勝瑞城だけになるので、容赦なく数万の部隊で侵攻してくる
そこでその部隊たちを利用して威風大を起こせる
兵力差、能力差は考えたくもないぐらいなので、元親・信親などで耐えている間に裏抜けで退き口破壊を目指そう
勝利すると洲本・花隈・三木・岸和田の4城が寝返り、適当な家宝を持参すると従属を条件に停戦してもらえる
すると羽柴家の城数が34城になるので、関白就任イベントをいったん潰すことができる
その後は河野家の湯築城に攻城予約をかけつつ雑賀城→黒瀬城と攻略し、湯築城→川之江城と攻略すればほぼ四国統一とみなしていいだろう、ついでに鞆御所も攻略しておこう
府内館は間違いなく毛利か島津のどちらかに攻略されるので、それで九州攻めのイベントは完全につぶれる
念のため大友家の最後の城には攻城予約をかけ続けつつ仮の島津戦となるが、内城まではなかなか兵糧問題があり届かないので、島津をおとなしくさせたら毛利と戦う方がいいだろう
毛利と羽柴の同盟が切れたら備中松山城・月山富田城に攻城予約をかけておけば羽柴(このころには丹羽か宇喜多を吸収して豊臣になっているはず)は西進できない
毛利→大友→龍造寺→島津と併合しタイミングを見て臣従を破棄して豊臣戦となる
上杉が吸収されるタイミングが早いと93年には徳川以外が滅亡しているということもあるので、可能であれば豊臣と徳川の同盟が切れた瞬間を狙って戦争を開始したい
もし無理だとしても同じような状況になる大坂の陣シナリオと違い、武将数も十分なので、防衛拠点を駆使しながら少しずつでも進んでいけばクリアすることは不可能ではない
(上級・長寿・編集新武将なし・合戦広い)
工夫すれば羽柴(豊臣)に臣従せずに同盟を結ぶことも可能。
攻略例1のとおり羽柴と停戦する場合、たとえ威風強を起こしても必須条件として従属を求められる。
しかし、多数の郡を制圧している場合は領地返還が最優先になるようで、従属を求められずに済む。
信親隊で洲本城の郡を4郡制圧してからの停戦交渉だと必須条件が領地返還になり、家宝をつければ12か月停戦可能。
さらに貢物も可能で雑賀城+家宝で豊臣の外交姿勢が「協調」になり、停戦期間が10か月以上あるため同盟可能。
雑賀城は破壊を成功させれば元親+親泰で強攻し、迎撃部隊は戦法で何とかすれば早期攻略可能。
破壊は具申なら信親でも成功する場合があるし、主命でも元親・親泰ならそこそこ成功する。
家宝2つで6000以上の金銭が必要になるので初期金銭を使いすぎないよう注意が必要。
この場合は毛利と不可侵にならないので、豊臣・毛利の同盟切れを待つ必要がなくなり横取りもされない。
長宗我部の3人に鈴木重秀・佐大夫・奥重政がいるので早期に毛利と開戦しても十分戦っていける。
島津が大友戦を行っている時期なので島津からの横槍もほぼ受けない。
ただし、豊臣との同盟中なので停戦仲介回避は必要(「戦争」のページ参照)になる。
毛利戦は①湯築城で威風強→②吉田郡山城で攻城戦→③移転した月山冨田城で攻城戦と一気に制圧できる。
③は腰兵糧が厳しいが郡の制圧を郡代に任せて城に待機すれば130日でもぎりぎり足りる。
開始時の士気値は腰兵糧に余裕のある城代や国衆を混ぜれば多少補える。
足利は攻城戦可能になったら降伏勧告での吸収がオススメ。
早い時期だと80000以上の金銭が手に入り、資金繰りがものすごく楽になる。
毛利の圧力がなくなるため大友も北九州2城で耐えるので、ここまで通して攻城予約が全く必要ないのも楽。
あとは西日本に拡大していくのみで順調に行けば5年とかからず制覇できたりする。
豊臣と城数がほぼ互角になるが、最大兵数は倍以上の差があるので内政期間をとった方が無難。
豊臣・徳川同盟もまだまだ続くので、同盟切れを待つかは考えどころ。
かつての九州探題も耳川の大敗から凋落が始まり、5城まで勢力を減らし従属や同盟勢力にも見限られ、領土を寸断されてとまさに亡国の相。
周囲は敵だらけで、龍造寺とは勢力的に互角だが毛利と島津とは絶望的なまでに差が開いており、外交姿勢も劣悪。
一方で人材面では新旧世代の名将たちが勢揃いで文句なしに全シナリオ最強かつ九州最強であり、史実で土下座外交したおかげか秀吉との外交姿勢が悪くなかったりと強みも残している。
(超級・寿命長寿・登録武将無し・シナリオ編集無し・合戦参加範囲大)
方針としては周辺国3強を弱い順、すなわち龍造寺、毛利、島津の順に倒しつつ、秀吉への強制従属となる九州征伐イベントを潰したいところ。
島津は当分相手したくないので4月になった時点で島津に貢物として岡城と適当な家宝を捧げて不可侵にして、そのまま同盟を目指そう
開幕で道雪を家老に設定し、阿蘇家や西園寺家などを従属させたら早速龍造寺の久留米城に出陣。到着をうまく調整しつつ北からの部隊に敵が来るようにして御原郡で合戦が発生するようにしよう。
威風中で龍造寺の3城が寝返り、適当な部隊で勢福寺に触って動揺を解除し、1ヶ月ほど待って攻城戦で下せば晴れて龍造寺家を掌握を傷つけずに吸収できる。
島津は停戦が明けると動くので、適当な郡を目標に軍の大半を出兵して迎撃を釣りだして同盟までの時間を稼ぐ必要がある。
このあたりで長宗我部が秀吉にどんどん削られているので、3城残るように攻撃予約し続けて、従属可能になったら停戦から即従属させよう。
半年くらい待って兵を回復させたら毛利戦だが、武将の質と家老効果で能力的に圧倒しているので大して苦戦はしない。
威風大2回くらいで毛利は前線を全部防衛設定にするので、あとは攻城戦3回くらいで滅亡寸前になるので従属させるか滅ぼすかはご自由に。
ここまでくれば島津相手にも普通に勝てるので、5城くらいまで削ったら従属させるとよい。
あとは従属吸収を待って、豊臣と徳川の同盟が切れる前後で秀吉との開戦に踏み切れば挟み撃ちになってほぼ反撃されない。
大友家を圧迫し南九州を手に入れた島津家
大きなイベントとして戸次川と沖田綴が存在しており、戸次川は家久が死亡するので何とか回避したい所で、長宗我部に攻城予約をかけ続ける、もしくは大友家を豊後から追い出せばいいのでそれほど難しくはない
一方沖田綴はイベント条件が緩いので回避するのは難しいが、イベントが発生してしまうと停戦状態になり破棄して攻めることもできず、大村家を従属させているので従属もさせられない
ただし、イベント発生まで3か月あるのでそれまでに1度ぐらいなら合戦を行うことができる
(攻略例・超級・長寿・新武将なし・編集なし)
ということで初手は豊富な金銭を利用して隈本城に移転してしまおう、南九州の城は実質的に中国・四国遠征までしか使用できず、せっかく育ててもいずれ内政用の城になってしまうのだ
また、外交としては阿蘇家を従属、豊臣家には一応親善を行っておこう、あとで毛利との戦争で態度が友好になったときにそのまま同盟までもって行ける
移転が完了して適当に武将を配置したら龍造寺めがけて西側の城から出陣する。この時制圧を調整して塩塚で威風中を行うようにすると柳川・勢福寺・久留米の3城が寝返る
流石に佐嘉城まで陥落させる時間的余裕はないが、九州北部・中国地方へ進出するにあたり非常に有用な城たちになる
そのまま大名は帰城させずに東側の城の軍とともに岡城へ、大友家は威風中を起こせる部隊すら集められないほど弱体化しているので、仕方なく岡城で威風小を起こし、城を制圧する
その後再出撃した部隊で府内館で攻城戦を行う、九州南部の城からだと兵糧がぎりぎりになるので、兵数が少なくても元龍造寺家の城から出陣したほうがいいかもしれない
そうしたら北九州の大友家の城を攻めることになるが、時折毛利が立花山城を攻略して大友の本拠が岩屋城になることがあるので、その時は囲んで降伏させて武将をおいしくいただこう
そうでない場合は立花山城で攻城戦を行い滅亡させることになる、その場合道雪(時期によってはイベントで死亡している)、紹運、宗茂などは登用に応じないことが多いので諦めよう
大友家を滅亡させたら毛利家へ、北九州で1度威風大を起こし、再出撃して中国地方へ上陸して威風大→吉田郡山城で攻城戦→鞆御所で攻城戦→備中松山城制圧と1度の攻勢で行いたい
このあたりで豊臣とは同盟を結べるようになるので同盟を結んでおき、毛利家との同盟が切れた段階で拡大されないように攻城予約をかけつつ毛利家を滅亡させよう
長宗我部は早い段階で従属に応じるが、豊臣との外交関係から早めに従属させても意味がないため、しばらくは本山城・安芸城ついでに豊臣と隣接したくないので河野の川之江城には攻城予約をかけておこう
西園寺並びに河野の湯築城は攻城予約をかけていてもよいが、毛利の拡大先がなくなるので北九州の大友家の城を攻めている間に攻め込んでくることがある
従って放置したほうが得策だろう、武将はいずれ毛利を降伏させたときに手に入る
しばらく内政を行ったのち豊臣戦となるが、東側の状況を見ながら時期を判断しよう、上杉が従属吸収されていなければゆっくり内政を行っていても問題はないが
早めに吸収されている場合はとっとと開戦してしまった方が良い、東北まで制圧されると優秀な武将たちが続々と配置されるうえに、徳川も豊臣と開戦後2年は持たないので、全軍がこちらに向くことになってしまう