摘要

大名武将が交戦中もしくは、周辺の群に進軍している場合実行可能。
同時に参戦できる部隊数は最高で8。溢れた部隊は後詰部隊となり、いずれかの部隊が撤退時に参戦する。

勝利条件

・敵の全部隊が撤退する(敵部隊全滅)
・敵の退き口を全て破壊する(退路封鎖)
・敵部隊の撃破、要所制圧で増える形勢ゲージを青一色にする(優勢勝利)

威風

敵の部隊数が多い合戦に勝利すると発生。
威風(小)以上の勝利効果で配下武将の忠誠増加と敵支配郡や城の寝返り、周囲勢力の外交姿勢が好転し、付近の在野武将の仕官も発生する。

なし敵の部隊数が3以下効果なし
威風(小)敵の部隊数が4以上合戦地点から一定範囲の敵の郡が寝返る(城は対象外)
威風(中)敵の部隊数が8以上一定範囲に城が含まれる場合城も寝返る(1・2城程度)
威風(大)敵の部隊数が12以上影響範囲がさらに広範囲になる(多いと4城程度)

威風の範囲は合戦をした郡を起点とするようで、自勢力の城付近での大合戦に勝利しても大して寝返らない(ように見える)ことも。
寝返った郡や城の開発状況はそのままなので、兵力が回復すれば即戦力になる。
大名の居城は威風の範囲に含まれていても寝返らない。

要所

制圧する毎に形勢ゲージが変化する。
退き口以外は制圧しても(されても)、奪われる(奪い返す)事がある。

要所名効果備考
陣地制圧中全味方部隊の攻撃力、防御力、機動力が5増加制圧数*5、制圧中効果継続
高所周囲にいる味方が遠距離攻撃を行える攻撃範囲は限定されるが威力が高く効果は絶大
鼓舞周囲の味方の体力を回復できる広範囲で効果も高い
落石崖下の敵の兵数を減らし、混乱させる範囲内の全敵部隊が対象
退き口敵の全ての退き口を破壊すると勝利、破壊時敵の全部隊が混乱部隊数4以下で1つ、部隊数5以上で2つ
経路封鎖橋が破壊され通行不能、付近の敵部隊が混乱する一度の合戦で1回のみ使用可能

騎馬と鉄砲

騎馬は部隊の初撃威力を上げ、鉄砲は一定確率で遠距離攻撃をする…となっているが時間を開ければ何回でも騎馬攻撃が発動出来る。
仕様かバグなのかは不明。 鉄砲の発動確率は政策「銀交易」で上昇する。
騎馬と鉄砲はLVを上げると威力が増加する。LVの上げ方は以下の通り。
特性「馬術」(騎馬)、「砲術」(鉄砲)、竜騎兵(騎馬、鉄砲両方)
政策「馬術指南」(騎馬)、「甲州法度次第」(騎馬、武田)、砲術指南(鉄砲)、雑賀惣掟(鉄砲、鈴木)
・城下施設「厩舎」(騎馬)、「射撃場」(鉄砲)
上位施設「 厩舎」(騎馬)、鉄砲鍛冶(鉄砲)

騎馬鉄砲lvダメージ
175
2150
3225
4300
5750
6825
7900
8975
91050
101500
111575
121650

コツ

・要所付近に自部隊がいない場合、敵は要所を狙いやすい。上手く誘導すべし

・挟撃すると敵の体力消費が早くなり、名将を凡将で撃破できる。三叉路や十字路を活用せよ

・体力が減ると能力が大幅に下がる。1対1は避け、無理はさせるべからず

・戦場に出られるのは最大8部隊。敵が何部隊いようと、自軍が8部隊準備しておけば事実上8vs8になる

・CPUは退き口防衛部隊を置き、接近しないと参戦しないことが多いので、自陣よりで戦えば数的優位での挟撃を狙いやすい。

・どんな大兵力の名将だろうと1部隊だけなら、3部隊程度で合戦に持ち込んで3方向から退き口を狙えば引きこもるので挟撃で一方的に撃破可能。

・この引きこもりの動作は制限時間の無い今作の合戦においてまさに穴だらけの仕様であり、接近しては離れるを繰り返す鉄砲の斉射や戦法の混乱、
 ダメージ系戦法の一方的な押し付けがし放題な上、兵力回復系戦法などを使い続ければ自身が全回復しそれまでの兵力の削り合いをチャラに出来る。

・とにかく部隊数が大事。部隊数で2、3でも上回れば武将の質で互角な場合、数倍のキルレシオを叩き出すことも出来る。
 合戦への突入のルール上、部隊数の優位を作り出すことは容易であり、敵の大軍の各個撃破は非常に簡単になっている。

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