真田家 上級

真田にしては破格の最初から6城持ちなのと、信之・小松夫婦がそのまま使用出来て楽しい。

序盤の進め方

・成田を従属させる

・政策は制度改新2→真田伝→楽市楽座or制度改新1Lv2お好みで

・外交でお金を使うので、山手殿を側近のまま手元に置いといて建設のサポート、初めは全城に商人町を立てていく

・信之&信繁兄弟が毎月成功率の高い謀略を提言してくるので、政策発令は矢沢叔父さんに連続でやってもらおう

・昌幸は初めの月から上杉との親善

成田は最初の月に上野の4城から(北条に攻められる隙を与えないギリギリの分割で)出陣させれば滅亡させることは出来るが、一番登用したい成田甲斐は忠誠心が高く拒否されることもある。また、登用してもすぐに徳川と北条の調略の手が伸びて取られてしまう。人手不足なのでついすぐに攻めたくなるが、数年我慢しよう。

早ければ開始数ヶ月、遅くてもほぼ一年半以内には、信之か信繁どちらかが、徳川にいる信伊叔父さんの流言による忠誠心低下→引き抜きを具申してきてほぼ成功する。

佐野・宇都宮・結城はそれぞれ佐竹と18ヶ月の同盟中。結城はプライドが高いので応じないが、佐野は同盟が終わる月から様子を見に行って、従属させられるならさせよう。成田は北条の盾、佐野は佐竹の盾になってくれる。

開始数ヶ月すると、まず徳川の大暴れが始まる。 最初に標的にされた家は4万から6万の大軍を連れてくる。なので開始28日で矢沢さんが制度改新2を発令したらその瞬間に国峰城を防衛拠点に設定して準備しておこう。

COMは攻城戦を躊躇するところがあるので、国峰城と上田城を避けて美濃・飛騨への遠征に切り替えることが多いし、攻めこんできたとしても攻城戦なら郡代込みでも国峰城で撃退可能。

徳川は初手で必ず織田信雄を臣従させるが、それ以降全く外交をせずに全方位にケンカを売って暴れ回るので必ずどこかで攻めこむ隙を作る。そこで上杉に援軍(だいたい9000人強連れてきてくれる)を頼んで小諸城を落とし、籠城戦に強い本多小松姫を城主にしよう。ここで防衛拠点を国峰から小諸に切り替える。徳川はここで食い止めて、あとは関東平野に出よう。伊達に先んじて宇都宮・佐竹の人材を確保すべし。

国人衆の出浦さんは兵1500人で混乱持ちと非常に頼りになる。信繁に内政or調略に専念させても、昌幸と出浦プラス北上野の城のどれかでの合戦は、ほぼ毎回軽微な被害で徳川兵をゴリゴリ削れる。

このシナリオの北条は威信が他シナリオよりもかなり低いためか慎重なので、上級でもよほど隙を見せなければ押し寄せて来ることはないが、成田を守るための部隊を2つほど常に残しておくことは意識しておこう。

4年ほどすぎれば成田・佐野、進行によっては宇都宮など従属させた小勢力が続々と吸収具申されて手に入る。上野だけで3つある金山も開放され、人材難と財政難は一挙に解決だ。

この頃になると徳川の快進撃が止まり、西から豊臣がやってくる。尾張まで来たら親善を始めて将来への布石としよう。北条とは一旦同盟して先に駿府あたり、出来れば浜松あたりまでは豊臣への壁として確保しておきたい。

豊臣とかりそめの和平を実現出来たら徳川→北条→伊達の順番で飲み込んでいき、東日本を統一した後は豊臣との一騎討ちとなるだろう。


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